ウッドレッグの71と72の話 2016/3/12

サーリネンの71アームチェア、72サイドチェアのウッドレッグは格好良いですね。
 
Knoll aoyamaから拝借
Knoll aoyamaから拝借
Knoll aoy(略
スチールの脚に比べて、こっちだとよりクラシカルな高級感を感じられます。
 
ライトなカラーで明るめのウッドレッグにしたらナチュラルな空間とか北欧な部屋にも相性が良いと思いますよ。
ほら、サーリネンさんってフィンランド人ですし。忘れられがちですけど。
 
Knollはアメリカの家具だし、こてこてなアメリカンミッドセンチュリースタイルになるよねとは思わず、一昨日書いたようにカラーで印象が変わるものです
 
久しぶりにこの表現をしますが、case study shopは”モダンミックス”をお勧めしています。
モダンミックスは、モダンな家具のミックスです。国を考えずに、ただ自分が好きな家具やインテリアを上手に組み合わせることです。
 
 
Knoll aoyamaで撮った写真
 ちなみに価格は
 
Knoll
71A Executive Armchair
スチールレッグ ¥271,000(税別)
ウッドレッグ   ¥316,000(税別)
size W660 D629 H800 SH457mm
※本革は+¥170,000~
 
72C Executive Sidechair
スチールレッグ ¥195,000(税別)
ウッドレッグ   ¥238,000(税別)
size W660 D629 H800 SH457mm
※本革は+¥99,000~
 
 
と、ウッドレッグのほうが割高になっています。
素材代ですね、木の色はいろいろ選べます。
 
クラシックさや重厚な高級感を求めるならウッドレッグが良いと思いますよ。
Houzzで71や72をレイアウトしてある写真を見ると、その良さがよりわかります。
やっぱりモノは使っている姿が一番ですね。
 
そんな写真をうちのアカウントでまとめておいたので見てみてください。
 
たぶんhouzzってこうやって使ったりするんだと思います。
私も試行錯誤中です。
 
 
納期は受注生産なので15週間ぐらいなのですが、その辺は待てる人向けですね。
でも待つしかないです。



case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
HP : http://www.casestudynagoya.jp/
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp  

0 件のコメント :

コメントを投稿