ダンスキナラグの下に敷くラグパッドの説明 2017/7/2

ラグパッドについて説明してみます。


ラグパッドは一度この写真で紹介しました。
フリンジ展示 http://case-study-shop.blogspot.jp/search?q=fringe

ダンスキナのラグの下に敷くパッドのことです

ラグについて http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/06/duotone2017614.html


 こっちが表。


 裏。
裏側は滑り止めになっています。

これはサンプルなので小さいです。
だから、ラグのサイズに合わせてラグパッドのサイズも合わせる必要がありますよ。


大きくしたらこんな感じです。

余った糸や端切れなんかを再利用したファブリックなんでしょう。
どうせ隠れるので、エコ的で良いと思います。


裏側の滑り止めの面積が広くなるので、ほとんど床の上で移動しなくなります。


実際こんな風に使います。
織り込まれたウールのラグですから、軽くて薄いので滑りやすいです。その下にこのラグパッドがあればバッチリ滑らなくなります。

ただサイズ選びは重要ですね。写真のように横幅びっちりにするのが良いのか悪いのか。まあどうせ潰れていくので別にいいですか。


このラグパッドはパッドなので、さすがにこれ単体で使用することは想定されていません。


が、黒い奴はこれ単体でいけるんじゃない?って勝手に私が思ったので、試しに1000×1400mmのサイズをオーダーしてみたんです。


ワークチェアの下に敷いたら良いかなって思ったんです。
わりと良いんじゃないでしょうか。それこそ2mとか、もっと大きなサイズにすれば床全部敷けますね。


なんで縦長にしたかというと、結局人間が座るとワークチェアはここまで後ろに引くことになるので、そこまでカバーするためです。


裏は滑り止めですし、活用できなくもないです。
ただ、このラグ単体で使うことを想定されていないので、というか、海外クオリティなので、細かいダンボール欠片や糸くずが非常に多くて、外ではたくか、掃除機で随分吸うかしないといけませんね。

ちょっとしたアイデアみたいな話でした。


ちなみに価格はややこしくて。


上のブラック(厚さ3mm)が1㎡/
左下(厚さ8mm)が1㎡/
右下(厚さ5mm)が1㎡/

となっています。


ラグ考え中の人は参考にしてください。


私は念のために、いくつかサイズのバリエーションを作って持っておきました。

他のラグでも使えますし。


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