白天板のリゾムサイドテーブルがありました

GREEENBERG MID-CENTURY MODERN書籍カメラ直撮り
最近は現代的なことや新品ばかりですけど、私はこの50年代の家具インテリアに興味を持ってこの業界に入ってきたので、こういった光景を見るとやっぱりいいなって思います。
まさにミッドセンチュリーモダンですね。


私がいまどんな風に周りから見られているのかわかりませんが、うちはワークチェアを求めて来店される比率が高いので、ワークチェアだけの人物と誤解されているかもしれませんね。
別にそれでも良いのですが、住宅の家具インテリアがそもそもの専門ですよ。どっちもやっています。
1人ですから何でも1人でやっています。


ところでこれ見てください。


見覚えありませんか?
いや、顔の方じゃなくて、テーブルの方ですよ。そっちが気になるのはわかりますけども。


これちゃんとジェンス・リゾムさんのT-710サイドテーブルなんですよ。
昔はこんな白天板に、サイドがテーパー(角度のこと)が無い物もあったみたいです。
これはこれで一周まわって現代でも良いかもしれません。


T-710スモールサイドテーブルについてはこちら http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/C0004.html

確か記憶では、テレンス・コンラン卿の部屋にリゾムさんのサイドテーブルが置いてあって、それが白天板の物だった気がします。
ちょっと昔見た雑誌のことなので見つけられないですし、いまどうかは知りませんが、なんとなく皆さんに伝えておきます。


しかしどういうセンスでしょうか。
これ。顔ですよ。なんかすごいですね。


なんというか、癖になる。


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