テーブルコーディネートの素敵な例


お店ではちゃんとテーブルコーディネートできないな~なんて考えていたところでした。



このクリスマスキャンペーンで。


きれいにコーディネートされていますね。
こんな風に並べたら食器もますます良く見えるでしょうね。こうしたかったです。

ちなみに写真のこの場所は式場ではないですよ。
ミシガン州のグランドラピッズにあるハーマンミラー社のゲストハウスであるマリーゴールドロッジです。しかも1979年の写真です。
私も宿泊した施設ですよ。もうあえてリンクも載せないので、知らない人はセルフでHPなりブログなりから探してみてください。 (わからない人は私に直接尋ねればよろしいかと)


フォーマルな空間ですが、椅子はイームズプライウッドチェア(DCM)が良いねと思います。
違和感はないです。むしろ格好良い。まとまっている。


それこそ式場やホテルの会場だと、椅子の背もたれに高さがあり、背と座が垂直水平になっているデザインが多いじゃないですか。

あれ座っていて辛くないですか?
お尻も痛いし腰も痛いし肩も凝る。皆さんもそうでしょうけど、私も式に参加して長時間座っていると相当に身体が消耗します。

デザイン重視でああいった椅子を選んでいるのでしょうけど、座り心地を考えてマリーゴールドロッジのようにDCMにしたらある程度は楽になると思いますよ。ちゃんと見た目にも高級感ありますし。

そしたら別にDCMじゃなくても良いのですけど、その通りで、もうちょっと座り心地が良い椅子にしたいところです。

座り心地だけを考えてワークチェアにしたらさすがに合わないかもしれませんけども。。。

でも式場はこう!という固定観念を取っ払ったら新たな世界が見えるかもしれませんね。


それにしても、写真のここまでの規模の施設を用意出来たら良いなって妄想します。
そのためにはまず人を雇うということが必要ですね。

このことは特に最近言われます。いろんな人に。
「人を雇ったら急激に伸びるしょうね」なんてことも言われたり。

わかるんですけどね、でもそれをしないのも理由があって・・・

私は以前、給料の未払いを一年半ものあいだ経験していまして、その経験から人に同じことをしてはいけない!と強く思っています。一年半まともに支払われなかったんですからね。異常です。
もし現状で人を雇ってうまくいかなくなったら、給料が払えないという同じことを人にしてしまうかも知れません。
「あり得るかもしれないけど、そん時はそん時」なんて言う人もいましたけど、ありえるならやってはいけないかなと。やっぱり経験しないとわかりません、その辛さは。

でも私は1人で仕事をしているといっても他に劣るつもりはありません。
仕方なく1人ではなく、1人だからこその価値を皆さんには提供できているはずです。他では真似できない業をしていますよ。
それに、1人で仕事をするのが性(しょう)にも合っています。


ちなみにその未払い給料はいまだに全額払ってもらっていません。うける。


case study shop nagoya
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