2018年1月10日水曜日

フランク・ゲーリーの段ボール家具空間


昨日がコロンボさんの70年のリビングだったので、今日は同じく70年ごろの今度はフランク・O・ゲーリーさんの空間を紹介します。



説明不要とまではいきませんが、超有名な建築家ですので知らない人の名前ぐらいは聞いたことあるでしょう。
もう説明はwikiに任せます。


書籍OP TO POPカメラ直撮り 以下も
こちらが70年初期にデザインした部屋です。
ほぼほぼ段ボールで作られた空間です。
よく見てください。家具だけじゃなく壁や床も段ボールなんですよ。


相当革新的な空間ですよね。
もうだいたい皆さん想像がつくと思うのですが、家具の素材として段ボールはアンユージュアルなんですよ。普通じゃない。
段ボール素材は根本的に家具には向きません。耐久性、耐水性、柔軟性、どれをとっても不向き。

そこを何とかしたのがゲーリーさんのデザインセンスということで、建築的な設計思考が素材の弱点を克服して仕上げられています。
非常に構造的で見た目にも美しいですね。

その代り段ボールのメリットであるコストの安さは消滅していますけど。



Vitra HP https://www.vitra.com/ja-jp/living/product/details/wiggle-side-chair

現在はヴィトラ社から製品としか販売されていますね。


家具にはいろんな素材選びがあって、段ボールもあるんですよ。なんて話でした。

段ボールで有名なのだと、渡辺力さんのカートンファニチャーシリーズもありますね。
あちらは段ボールらしくコストも低いので、そこを活かした点ではリキさんのデザインは優れています。

ゲーリーさんのがアーティスティックという点では素晴らしいですね。

実際に自宅で使うような家具ではないですが、名作家具として覚えてくと良いかもしれません。


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