これからはミッドセンチュリーデザインやインテリア事情をいろいろ書いていきますね。
もちろん商品紹介も並行してやります。
じゃあ早速一回目。
イームズのシェルチェアにはどんな種類のベースがあったのか?
では早速写真を見ましょう。
とまあ当時はこれだけ種類があったんですよ。
アームシェルなのでスタッキングベースが無いですけどね。
あと色違いとか、グライズ(脚の先のパーツの名称)の違いとか細かく言うともっとバリエーションが増えます。
この中で下段右から二番目のラウンジベースと呼ばれるベースは、現行品の中には無い上に、他では高さ(height )が代用できないのでヴィンテージの中ではわりかし人気です。
このラウンジベースはキャッツクレイドル(あやとり)って読んだりします。
あやとりっぽいでしょ?
写真が小さくて読めないと思いますけど、シェルの名称をアルファベット頭文字で呼ぶと分かっている人っぽいかも。DSRとか、RARとか。
こんな感じで更新していきます。
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