この資料と言うのは、昔のカタログだったり、デザイン集だったり、古い書籍だったりと様々な物があり、この資料量がお店の経験値だと私は思ってます。（偏見です。）
その中にはこんなモノもあります。
〇〇辞典集みたいな感じの何十冊もあるうちの一冊にみえますが、まさにその通りです。
これが案外役に立つんですよ。
えー、今から32年前ですか。古い。
こんな百科事典は昔どこの家庭にも1セットはあるんじゃないですか？
現代でも十分通用するクオリティの高いインテリア空間です。
ただ、フォントの古さと写真の粗さがどうしても時代を感じさせます。
これは以前マリオ・ベリーニのarea lampを販売する時に役立ったのですが、製品の名前を知ることに役立ちますし、なにより当時の日本での販売価格を知ることが出来るので重宝します。
良い物は時代を超越するってことですね。
ためしに見てみると面白いかもしれませんよ。
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