先々週オプティクを入荷した時に、上部に空いている穴が何のためなのか問題が勃発しました。(おおげさ)
コメントも入っていましたしね。
答えがわかりました。
というかこんなこと程度で更新するのもどうかと思ったのですが、意外に長い文章量と写真数になったのでfacebookやtwitterでは書ききれません。
それで、上部の穴ってのはこれのことですね。
して正解は。
壁掛けにするためにフックをかける穴でした。
持ち運びするために指を入れる穴じゃないですよ!
何言ってるんですか!
・・・はい、すいません。知識不足でした。。。
この本に載っていました。
最初からちゃんと読み返していれば・・・
Opticの説明書きの中に書いてありますね。
"a hole in the upper part allows the clock to be hung on the wall".
って。
上部の穴で壁にかけることができるっすよって。
それから、反射しづらいグラスを使っているそうです。
これによって角度を変えても照明が反射して見づらくなることもありません。
新事実がいっぱい。
ブラックのほうが見栄えが良かったかな? |
結構でっぱります。
どうですか、壁掛け。
これはこれでありだと思うので、気に入った人はどうぞ。
あと、以前の入荷時に疑問に思っていても書かなかったことがありまして、私はもともとこのオプティクはアラームをオフにするのに角度の移動だけでできると記憶していました。それも特徴だと。
でも今回新品復刻品を仕入れた際に説明書にはそんなことは一言もありませんでした。
「あれ?勘違いかな?」と思っていたのですが、それも先述のページに書いてありました。
オリジナルバージョンは水平の角度にするだけでアラームがオフにできたそうです。
なんでもまず調べないといけませんね。忘れていることも多いもんです。
これでみなさんもう覚えましたよね。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
ひっかけるのが正解でしたか!そう思うと昔の売り文句は正解だったんですね
返信削除おぷてぃくなどに関してはそもそも初代が別のメーカーですから余計に別物だったりしますね
ALESSI復刻だけでも2,3回ムーブメント変わって特にアラームスイッチが毎回別物でしたし
仕組み自体は簡単ですがもう傾きOff & Onは復刻してくれないでしょうね
コメントありがとうございます。
削除毎度お詳しいですね。
オプティクは販売→終了を繰り返しているので余計にややこしいですね。
またいつか傾きON/OFFが復刻してくれるのを期待しましょう。