ラグマットのデザインいろいろ 2014/9/5

お店にお客さんがいないときは何しているの?って聞かれますけど、ひたすらPC作業をしています。
多分座ってPCやっている時間が一日で最も多いでしょうね。だからこその良い椅子。
 
 
ところで、冬が近づいてきているので ラグの問い合わせが増えてきているっぽいです。どうも。
 
部屋の中心に敷く大きなラグも良いんですけど、手軽な玄関マットサイズもお勧めです。
 
なので、今日は過去に特注で作ったラグマットを紹介しますね。
ほとんど客注で作ったものなのですけど、私が以前勤めていたM名古屋時代のものばかりなので載せても大丈夫かな。と。
 
 
大きさは600×800mmで毛足は25mm。
 
これは3年ぐらい前に一枚だけ作ったんですけど、なぜかそれを売り切ってそのままになっていました。
今見るとけっこう良いのでまた作っています。これは定番で作っていっても良さそうですね。
 
 
モンドリアンつながりで。
1935年に発表されたピエト・モンドリアンの「灰色と赤のコンポジション」を縮小して少しリデザインしたものです。大きさは600×400mmですね。毛足は25mm。
もともとこれの1500四角サイズは作っていたので、それを見てお客さんからの注文で作ったものです。
今作ると一万円ぐらいかな。
 
 
これはアレキサンダー・ジラルドの画集からデザインを拝借しました。
色だけお客さんの好みのものを配置して。サイズは600×400mmの毛足は10mm。
 
単純なデザインですけど、色合いによってはすごく素敵になります。
これも今だと一万円ぐらいで作れるはずです。
 
 
ジョセフ・アルバースですね。
アルバースってタイトルで大きなラグは作っていたので、それをラグのサイズに縮小したものです。等倍で小さくすると縁の線が細すぎなので、その辺は太めに。
色は好みのものを。
サイズは600×400mmで毛足は10mm。このサイズ人気ですね。
価格は多分いまは一万ぐらいかな。
 
 
最後はりんごラグマット。
の色違い。
のサイズミスで作ったダメなやつです。りんご達が中心じゃないんじゃなくて、本来はサイズ800mmで作ったので右側が切れているわけです。
何でこれを載せたのかっていうと色合いが良かったからです。
こうやって既存ラグの色変えも良いですね。
 
 
あんまり写真を残していなかったのでこのぐらいです。 (以前のお店ではPCが突然クラッシュして大半のデータが死んだので)
 
玄関に敷くラグマットは来客があった時に一番先に目がいくものなのでこだわりたいですね。
 
ご相談はいつでも~。


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