今日はお部屋紹介です!自宅紹介です!
ということで長いですし前置き無しで入ります。
今回は三重県四日市市のTさんより写真を頂きました!
さりげなく以前の「使用風景紹介① 2014/5/31」と同じ人物です。
Tさん最近新築されたそうでおめでたい限りです。
そんな空間です。
じゃあ行きますね。
まずリビングですね。くつろぐ場所。
おお、このソファは!昔㈱マシン・エイジで販売していたクラシックラインソファじゃないですか。私もモダニカ時代に販売していました。 (㈱マシン・エイジはcase study shopブランドを所有する会社です。モダニカも過去に運営していた会社です)
これかっちりしていてすごく安定感のある良いソファだったんですよね。ウッドの脚もスリムで野暮ったくないですし、レベルの高いソファでした。でした。です。過去形なのは、もう今は同じものを作ることが出来ないからです。工場がない・・・日本で作ってましたよ。
テーブルはHerman Millerのプラットフォームベンチ。そしてガラス天板のせ。
テーブルとして使うのが定番でしょうね。ソファのサイズとジャストです。
クッションはモダニカ時代に販売していたもので、ソファの上に居る犬っぽい人形三体はモダンペッツのものですね。
太陽っぽいアートはアレキサンダー・アルダーの作品です。チョイスが良いですね、この画は私も好きです。載せている台はフローリーシェルフ。
全体的に色を合わせていて統一感があります。床も。
同じリビングの角度違いでしょうね。
ラグはオリジナルモンドリアンラグです。お店にも敷いています。
チェック柄が目立つこのアームシェルは確かモダニカで企画されたものだったと思います。
ハーマンミラーのアームシェルに生地がを張ったものですが、縁がプラスチックモールじゃなくて生地で覆われているんです。昔にもこんなのはあったんですよ。
奥にあるハニカム構造のシェルフはどこの奴かは忘れたんですが、50年代にもあったこんなシェルフを再現したものです。確か。
そのシェルフの中心にあるオーディオは、パイオニアのものだったと思います。発売時には㈱マシン・エイジの企画でネルソンのベースを付けて販売もしていたんですよ。今も格好良いデザインです。
シェルフの最上段にはちょこっとウッドバードとウッドラビットが。中心上部はクロノタイム。ジラルドのベアブリックとうちで作ったレザーエレファント。
テレビの下はセルシステム、中にVitraのツールボックス。奥にあるポスターっぽいものはcase study shopで一時期作っていたモンステラモチーフのものです。
というように、過去にモダニカに通っていた人なら見覚えあるものばかりなのですが、それもそのはず、Tさんは十何年以上前から家具を収集されていまして、当時はモダニカ名古屋にもよく行かれていたそうです。モダニカ福岡にも。
購入していただいたもので一番最新のものはこのDesertic×case study shopのKnit Chairです。
やっぱり何度見ても格好良い!配色も相変わらず最高です。ご本人にも気に入っていただけました。
これを納品したのがきっかけで写真をいただけたんです。
ただ佇んでいるだけでも画になる。至高の逸品。
あ、青いパントンチェア。
FRP製ですね。ツヤッとした感じが存在感があって良いです。PPよりこっちの素材がらしくて好きです。
モダニカの青いシートパッドもパントンチェアにはバランスよし。
このデスクはマイスターのものでした。いまは作っていないと思います。格好良いですね。
スツールは剣持勇さんのものですね。ファブリックが市松なのは、これまた当時モダニカでオリジナルで張り替えていたものだからです。いまはもう用意できないですね。
このサイドテーブルはイマノグのものです。金属と集成材の組み合わせがミッドセンチュリー的です。
コロンボのオプティクに、りんごのオブジェが目を惹きます。
りんごのオブジェっていいですよね、なぜかこういった家具が好きな人はりんごのオブジェも好きなんですよね。なぜでしょうかね。
チェックのサイドシェルは90年代に㈱マシン・エイジがハーマンミラージャパンに別注して作成した限定ものです。当時モダニカで販売されていたものです。こんな時代もあったなあとしみじみします。いまや考えられない商品ですね。作れないでしょうし。
珍しいです、二つ並べるところがにくいですね。
日本製なんで脚が短いです。
最後はダイニングですね。
この椅子、ボーエ・モーエセンのJ39ですよね。良いの使ってますね。Yチェアじゃないところがまたこだわりを感じさせます。
座面に丸いシートパッドを敷かれてますけど、もちろんこれは純正ではありません。
うちで作ったハリスツイードシートパッドを使っていただいています。
最初どうかな?と思いましたが、実際設置するとなかなかこれも良いですね!
ちょうどライトグレーのカラーとも相性がいいです。
後ろのケリーグリーンのファイバーグラスシェルチェアも全体的なトーンに合っています。
床も含めてほとんどの木製家具の色が統一されていて、かなりのスマートさを感じさせますね。
その中で要所要所で明るい発色の物を配置することによって単調さがありません。
かなり厳選して家具を集められていますよ、これは。すごいことです。
好きな物を置くのはもちろん最高ですが、こうして全体的なバランスを考えると、もともと良い家具がさらによく見えるようになるものです。
ニットチェアは最高のアクセントになっていますよ。
Tさんいつもありがとうございます!
これからもお部屋の写真は募集中!
スツールは剣持勇さんのものですね。ファブリックが市松なのは、これまた当時モダニカでオリジナルで張り替えていたものだからです。いまはもう用意できないですね。
このサイドテーブルはイマノグのものです。金属と集成材の組み合わせがミッドセンチュリー的です。
コロンボのオプティクに、りんごのオブジェが目を惹きます。
りんごのオブジェっていいですよね、なぜかこういった家具が好きな人はりんごのオブジェも好きなんですよね。なぜでしょうかね。
チェックのサイドシェルは90年代に㈱マシン・エイジがハーマンミラージャパンに別注して作成した限定ものです。当時モダニカで販売されていたものです。こんな時代もあったなあとしみじみします。いまや考えられない商品ですね。作れないでしょうし。
珍しいです、二つ並べるところがにくいですね。
日本製なんで脚が短いです。
最後はダイニングですね。
この椅子、ボーエ・モーエセンのJ39ですよね。良いの使ってますね。Yチェアじゃないところがまたこだわりを感じさせます。
座面に丸いシートパッドを敷かれてますけど、もちろんこれは純正ではありません。
うちで作ったハリスツイードシートパッドを使っていただいています。
最初どうかな?と思いましたが、実際設置するとなかなかこれも良いですね!
ちょうどライトグレーのカラーとも相性がいいです。
後ろのケリーグリーンのファイバーグラスシェルチェアも全体的なトーンに合っています。
床も含めてほとんどの木製家具の色が統一されていて、かなりのスマートさを感じさせますね。
その中で要所要所で明るい発色の物を配置することによって単調さがありません。
かなり厳選して家具を集められていますよ、これは。すごいことです。
好きな物を置くのはもちろん最高ですが、こうして全体的なバランスを考えると、もともと良い家具がさらによく見えるようになるものです。
ニットチェアは最高のアクセントになっていますよ。
Tさんいつもありがとうございます!
これからもお部屋の写真は募集中!
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