2014年のブログ閲覧ランキングをやろう思って集計してみたんですけど、お部屋紹介がランクインしてしまうのでやめました。
なんかお部屋のランキングを付けているみたいになってしまったんです。
そんな今日はお部屋紹介です!
今年に入ってから更新ペースが早いですね。
今回は長野県のTさんより頂きました!
ELLE DECOかと思いました。casa BRUTUSかとも。
まずですね、この内装が素晴らしいですね。なんというハイグレード感!
暖炉がありますよ、暖炉。この寒い時期の最高の贅沢品じゃないですか!
テーブル、チェア、ソファなど主要家具はFLEXFORMで統一されています。
アントニオ・チッテリオのhappyやemily、flyなどなど。
フロアライトはferrumplus社のFlamencoです。
私の印象はヨーロピアンモダニズムです。上品かつ洗練されています。
小物のセンスも抜群ですね。
日本とは思えないほどです。
ところでですね、私はここら辺の家具知識がかなり乏しいため、Tさんにどこのメーカーかなど教えていただきました。。。専門外。
リビングから少し移動してラウンジスペースです。
目立つ一人掛けのチェアはハンス・J・ウェグナーの名作中の名作、PP19ベアチェアです。
しかもヴィンテージだそうです。こだわり具合がすごいですね!超高級椅子ですよ。
持っている人を初めて見ました。
右手前に見切れているソファもFLEXFORMのものです。
そしてですね、そもそも写真を頂けたのは何かをお買い上げいただいて納品したからでして、これをご購入していただきました。
ビックバードが |
ハリス・ツイードシェルチェアです!
見えないですがシェル部分ははHerman Miller米国製のヴィンテージのチャコールシェルチェアを使っています。ダウェルベースとセットでの納品です。
ウッドベースとの組み合わせもハリスは最高ですよ!相変わらず格好良いですね。
格好良いと言えばこのデスク、カイ・クリスチャンセンが50年代にデザインしたキドニーデスクデスクです。ローズウッド仕様は希少で、当時受注でのみだたのではないかと言われています。
ハリスチェアはどんなデスクでも相性良いですね!
フロアライトはグレタ・グロスマンのものです。
奥の一人掛けソファはボーエ・モーエセンのウィングバックチェアです。全体的なトーンに椅子のカラーもマッチしていますね。
理想のライブラリースペースのひとつです。
以前はこのデスクにイームズアルミナムグループチェアを使っていらっしゃたそうですが、肘掛がデスクに擦れる恐れがあったために肘掛のないハリスチェアに変更となりました。
数ある椅子の中でこのハリス・ツイードを選んでもらえて光栄ですね。
様々なデザインを取り入れながらもカラートーンを統一することによって統一感が生まれ、家具インテリアひとつひとつがハイレベルなため同時に高級感もあります。
なかなかお目にかかれないお部屋でしたね!
Tさんありがとうございます!
今後もお写真募集中でございます~。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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