今日はリチャード・ノイトラさんの誕生日です。 (リチャード・ノイトラwiki)
カウフマン邸が代表作でしょうか、私は彼のケーススタディハウスが好きです。
さて、久々にヴィンテージシェルチェアを入荷しましたよ。
しかもネイビーブルー!
とうとうヴィンテージをゲットです。
Herman Miller
Vintage Side Shell(naby)
¥45,000(税別)
しかもすごく安くない!?これは買いでしょ!
確かに色抜けが目立って、状態はそんなによくないけど、それでもお値打ち!
と思うじゃないですか。
しかしどもですね、
ワイドマウントなんですよ。
うーん、ナローマウントが良かった。
ワイドマウントはですね、黒いゴムショックマウントが通常より広い位置についていて、スタッキングベースしか取り付けができないんです。エッフェルもダウェルも何もかもこのシェルチェアには取り付けできません。
だから安いんですよ。
それと、背面が日光に当たりすぎて色抜けがすごいです。
艶が全くない。ざらざら。
だがそれがいいって意見もありますよ。
色あせたヴィンテージジーンズのようで、これぞヴィンテージの醍醐味って感じです。
人工的にはできないであろうやれ具合です。
マウントの状態は普通ですね。一回再接着されてるみたいです。
年代は、、、70年代~かな。アバウトで。
スタッキングベースの在庫が無いんですよ。
グライズ(脚先のパーツ)が変なのしかないのでそれを付けておきます。ちゃんとハーマンミラー製。
こんなグライズは無いんですよ。破損していたのを金属製グライズで埋めたみたいです。
使えますけど見た目が純正じゃない。
一応このベースも販売してます。安くしておきます。
オマケで新品のネイビーと比べてみました。
左側が復刻新品。
色が違いすぎ。
あとですね、ショックマウントをナローの位置に付け直しはできます。
しなかったのは、してからワイドが良かったって言われると困るってのと、修理代を上乗せすることになるからです。
このままでいいって人は価格はこのまま。
ナローにしたら高くなります。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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