Julius Shulman(ジュリアス・シュルマン)はおそらくもっとも有名な建築写真家のひとりでしょう。
建築に疎い私でも知っています。
ケーススタディハウスの写真って、この人が撮影したんですよ。全部かどうかは定かじゃないですけど、一番有名なのがピエール・コーニッグのCSH#21ですね。
1950年に撮影スタジオを開設して、ミッドセンチュリー時代の主要な建築を撮影した建築写真の第一人者でもあります。
CSH#21ってここね |
この人の写真はすごく鮮明で開放感があり美しいと思います。
どうやって撮っているんだろうって思うぐらい隅々まで見渡せて明るいです。
いまみたいになんでもフォトショップって訳にはいかないので、なにか彼なりの手法があるのでしょう。
見ていてすごく気持ちのよく、建築の魅力が伝わる写真ばかりなので興味を持ったら見てみてください。
wikiは英語しかなかったのですが一応貼っておきます。→ Julius Shulman wiki
いつか実物を見に行って、同じ角度で写真を撮りたいものです。
なんともおこがましい話ですけど。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿