時間が無いので早速本題です。
やっと来ましたよ!あれが!
青っぽく見えるのはブログ側の問題で、実際にはダークグレーです。 |
ハリス・ツイード生地で張り替えたKnoll社製72サイドチェアです!
前値段とか書きましたよね、これ→ http://case-study-shop.blogspot.jp/2015/04/ver-201544.html
ここでも書きます。
Knoll社製72サイドチェア(used)
ハリスツイード生地に張替え
¥85,000(税別)
size W550 H780 D521 SH435
先に書きますけど、Knoll社現行品とサイズが違います。
エーロ・サーリネンの名作チェアであるKnoll社製72サイドチェアのユーズドを使用して、ハリスツイードに張り替えた特別な一脚です。
以前紹介した時は71アームチェアで肘掛がついたものでしたが、お店で展示するにあたりサイドチェアが見たかったのでこっちを作りました。
いやでもサイドチェアで作って良かったです。格好良い。
それに座り心地はフカフカで気持ち良いですよ。
包まれている感がすごい。シェルチェアとはまた違った良さです。
ちゃんとハリス・ツイードのタグも付けました。
シェルチェアとは違い前面の見えるところではなく、写真のような座面後ろです。
これはですね、この椅子に関しては見えるところにタグをつけるのは本来のこの椅子の良さを損なうんじゃないだろうか?
ということで見えない部分にしました。でも裏側にはしないというこだわりです。
シェルチェアの場合はタグを見える場所に付けることによって、椅子本来の良さがアップするかなという判断でした。
座面裏もハリス・ツイードにするこだわりようです。
持ち上げるとわかるのですが、ずっしり重量があり、丈夫さがわかります。
72サイドチェアはサーリネンの代表作というだけでなく、アメリカンモダンを代表する椅子の一つでもあります。
F031デスクに合わせてみたり。
これも良い。
別途料金で脚のフレームを黒の焼付塗装にすることが出来ます。
たぶんなんですけど、何でもハリス・ツイードの生地を張ったら家具が格好良くなるわけじゃないと思うんです。
生地を張り替えることによって元のデザインから、よりよくなることが重要です。
72サイドチェアは正解ですね。
71アームチェアも作れますのでお尋ねください。
あ、受注生産しますので在庫としてストックはしていません。都度作ります。一か月ぐらいですかね。
チェアのユーズドはいくつかありますので、それらが無くなるまではこの価格で販売します。
ちなみに、 現行品の72サイドチェアは¥195,000(税別)~ですので、それに比べるとものすごくお値打ちに見えます。
新品の情報はKnoll JapanのHPをご覧ください→ http://team-net.co.jp/knoll-studio/eero-saarinen/
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿