これ、Knollショールームの壁面です。
青山のショールームによく行く人は見たことがあるかもしれませんね。
これですね、写真ではよくわからないと思うのですが、Knoll Textileを使用しているんです。
ブロックで分けたパーツに生地を張って縁を埋め込んでアトランダムなデザインにしています。
壁面がこれだったら格好良いですね。生地なので上品にも見えますし、遮音性もあります。
ただ布地を使うわけじゃなくて、それがKnollの生地ってのがよりポイント高いです。
実際こうしたいって思ったら、Knollは施工してくれます。依頼してみてください。
金額はまあお察しです。安い訳がない。
コントラクトが多いそうですよ、この施工。
興味出たらやってみてください。
あ、そうそう、”コントラクト”って言葉なんですけど、馴染みのない人のためにちゃんと説明します。
コントラクトっていうと、法人相手の販売って意味とかなんかそんなような意味合いで使っています。コントラクト販売とかコントラクト対応とか。ただコントラクトって言ったり。
でも実際のコントラクトの意味は”契約”ですので、少し違ったニュアンスですね。
私もよく「コントラクトで~」とか使います。
コントラクトでって聞いたら、ああ、会社とか事務所とかの設備や備品として販売するのかぐらいに思ってもらえれば良いと思いますよ。
こんな使い方するのはこの業界だけなんでしょうか。他のことは知りません。
全てじゃないと思うのでふーん程度に思ってください。
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