健康的な朝なのか何なのかよくわからない感じです。
そんな今日は大した話じゃないです。
ハリス・ツイードのシェルチェアにはこのラウンジベース、もしくはキャッツクレイドルって呼ぶんですけど、低めなこのベースを使っています。
このベースなんですけど、見ての通りワイヤー組のみの構造なので地面にそのまま置きます。
別にそれで床にキズとかついたりはしないんですけど、そうですね、長期間同じ場所でガタガタやっているとヘコミ跡ぐらいはつくかもしれません。
それにモルタルとかコンクリートの床だと引きずった際にベースの塗装がはがれてしまいます。
そうした時のためにラグとかマットとかを敷くのも良いんですけど、お店でこんなアイデアを採用しています。
こんなのつけています。
見えます?透明のカバーみたいなのがはまっているの。
一見するとわからないので展示品にはピッタリです。元のデザインを損なわない。
これなにかというと、
こんなのを切ってつけただけです。ハサミでカット。
ホームセンターとかハンズとかに売っていますね。透明チューブのコーナーにあると思います。
透明チューブでも良いんですよ。横と縦にカットすれば同じような構造になるんですが、最初からこうやってモール状になっているものもあります。
ただ、この形状は少し納まりが悪いです。
やっぱり完全に円形のチューブのほうがピッタリはまります。
まあなんかラウンジベースでなんかいいアイデアないかな?って探している人は参考にしてみてください。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿