ヴィンテージのシェルの大きな特徴 2015/9/3

どんな家具を置きましょうか。悩みますね。
それよりもあれですかね、雑貨類を求められてたりするんでしょうか。
ちょっと考えます。
 
 
さて、イームズのシェルチェアですが、うちの場合は正規品の新品があったり、ヴィンテージがあったりユーズドがあったりで、かなり選択肢があります。
 
そんななかで、レアリティ、風合いやカラーを除いて、ヴィンテージのシェルチェアを選ぶ大きな要因が一つあります。
 
 
今現在の写真ではなくちょっと前の写真
それは、ヴィンテージのシェルチェアは脚の交換ができるということでしょうね。
むしろシェルとベースはばら売り前提。
 
例えば、最初にサイドシェルのエッフェルベース買っておいても、後でその脚の都合が悪くなったら別の脚を買って交換することが出来るわけです。
ダイニングで使わなくなったけど手放したくはない・・・そうだ、ラウンジベースを付けてリビングで使おう!みたいなことです。
 
その後余った脚には、またシェルだけ買ってきて付けたりできます。
たくさんシェルだけ持っていても写真のように無理やり積んで置けば省スペースでOK。
 
新品の場合、必ずシェルとベースはセットになっていますし、ばら売り不可。それに、一度でも分解すると保証の5年が無くなります。
まあ自己責任でばらすのは自由ですけどね。
 
 
この脚が交換できることはメリットとは書きません、だって脚を交換したりするから破損に繋がるんですし。
 
 
そもそもヴィンテージは古いものなので、使うこと自体が自己責任とも言えます。
 
どれが自分にとって最適か想像してみてください。シェルチェアが欲しいと思っているひとは。
 
もしくは私に相談ですね。
私はなんでも提案します。 
 
なんでも用意はできないですけどね。
 
 
case study shop nagoya
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