店内の香りのためにデュフューザーを置いてみたら喉がやられました。
店内にコーヒー豆でも置いて、そっちの香りのほうが落ち着くかもしれませんね。
コーヒーも頻繁に(私が)飲みますし都合が良さそう。
そんなコーヒーカップを置きたくなるサイドテーブルといえばT-710サイドテーブルですね。
そういうことにしておきてください。いま思いついたフレーズです。
なんですけど、在庫がなくなったと同時に前にオーダーしていた生産分があがってきました。
かなりの遅れがありましたけど、とりあえず在庫なしで困ったって状態にならなくて良かったです。
急激に売れたら無くなるかもしれませんけど、これでとりあえずは年末年始はいけそうです。
価格は同じく¥36,000(税別)のままですね。
アメリカンウォールナットは輸入ですし、いろいろ高くなっている部分もあるんでしょうけど、まだまだこの価格で続ける予定です。とりあえず値上げってのはナンセンスですよね。
このサイドテーブルは良い物なのにお値打ちってのも売りです。
いま一度このテーブルの魅力を箇条書きでお伝えしますね。
店頭でT-710の話しても、ご存じない人ばかりなんで。
・ジェンス・リゾムさんの名作を正式に復刻
つまりライセンス料を払っているわけです。勝手に真似して彼の名前を使ったりはしていません。
・50年代ヴィンテージのT-710を忠実に再現
本当に忠実で、素材もサイズも同じです。実際にヴィンテージのT-710と重ねても違和感なくスタッキングできます。
・天板はアメリカンウォールナット無垢材仕様
アメリカンウォールナットの中でも、最上に近い等級の木材を輸入して使っています。
それを継いで無垢の一枚天板にしています。無垢材は高いです。しかし長持ちするのは無垢材です。経年変化も楽しめる。
・天板とフレームはそれぞれ別の日本国内工場で作っています。
しかも両方ともかなりレベルの高い会社で、某大手家具会社さんのOEMをやっているような工場です。このブログを読んでいる人ならだれでも知っている会社だったりします。
それぞれ作って接合してやっと完成です。手間と時間がかかります。
もしもこれと同じテーブルを作っても、とてもこの販売価格は難しいでしょうね。
家具関係に詳しい人ほどこの価格のすごさがわかってもらえると思いますよ。
真に良い家具とはこういうことを言います。
・・・ちょっと褒めすぎですかね?
このテーブルはオンラインショップの方から特に問題なく買えるので面倒なく注文したいぜって人はそっちからどうぞ。見栄えの悪いショップですけどちゃんと私は管理していますよ。
でもけっこう欲しい人は電話なりメールなりでコンタクトをとってくれます。
直接話すのが一番安心ですからね。それは私も相手も。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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