計らずも3日連続Knoll関係の更新となりました。
いつもブログの内容はその時その時に決めています。
ところで、私が今もっているKnollのイメージは、”アメリカの高級家具メーカー”です。
例えばイタリアだとCassina、デンマークだとPP mobler、アメリカだとKnollとか、そんな感じの並びです。
以前は"アメリカンミッドセンチュリー"というイメージだったのですがイメージが変わりました。
実際日本での販売形態が大きく変わっているというのもあります。まえは日本製が多く販売されていましたしね。そもそも会社も違いますし。
わりと今はボーダレスな家具デザインとして受け入れられると思いますので、今のほうが良い印象だと感じます。
そんなサーリネンのサイドテーブルはお店にありますよ。
イームズのラウンジチェアの横にも良いですね。ちょうど肘掛の上の部分に来るので使いやすいです。
このデザインはやっぱり優秀ですよね。
洗練されたミニマリズムです。
どこに置いてもその空間に馴染みますよね。
個人的にはシェルチェアの横にあるとオールドアメリカンな感じで好きです。
イームズとサーリネン、友人同士の組み合わせ。ziziに意味なし。
スリムな脚は野暮ったさを感じないので、上品さを求める人には良いテーブルです。
一つあると重宝しますよ。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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