でも、うちのような正規販売店が販売するヴィンテージ品やユーズド品は、それが売れればお店自体の売り上げがあがるので、そのこと自体が店舗の継続に繋がります。
そもそも店舗が無ければ新品だろうが販売が出来ませんよね。継続していけば新品も販売し続けられます。
ということは、間接的にデザイナーに還元されていると考えられるのではないでしょうか。
どうでしょうか、違うんでしょうか。考え方はいろいろでしょうね。
ご意見は様々だと思います。
新品もヴィンテージも相乗効果になるのが一番ですね。
ああ、なんかグダグダと書いてしまいました。何かを批判しているとか、そんなつもりはないので誤解しないでください。
単純に今日の話題に少し繋がります。
ヴィンテージのラージダイヤモンドチェアは今もあります。
この大きさの家具はタイミングでしょうね。これが欲しい!という人がその時来ない限りは。
あと、うちは名古屋ですし、単純に認知度の問題でしょうか。
とにかくこれはヴィンテージ品ですけど、これを見て新品を買うというのもありですよ。
ちゃんとKnollは現在も新品を販売しています。
でもKnoll製品は昔と造りが違うことが多いので、このダイヤモンドチェアの現行新品もこのヴィンテージ品とところどころ違いがあります。
ここは注意が必要です。
Knoll USの画像を拝借 |
Large Diamond Chair(Full Cover set)
¥524,000(税別)
size W1143 D800 H724 SH387 mm
永く使うのなら新品で安心ですね。
カバー部分はやっぱり新品が綺麗で良いです。
Knoll USの画像を拝借 |
Ottoman
¥177,000(税別) ※カバー¥73,000(税別)
size W597 D438 H368 mm
とオットマンもあるのですが、これはダイヤモンドチェアにセットの物ではありません。
単体でオットマンとして販売されています。
どっちかというとバードハイバックチェアに合わせたものです。
でもダイヤモンドにも使えますので、それに合わせてどうぞ。
いろんなラウンジチェアがあって、どれにするか悩む人もいるでしょうが、このダイヤモンドチェアはアート的な存在として選ぶと良い物です。
座り心地とかを考えるとイームズラウンジチェアやサーリネンのウームチェアなど、そっちの方がよりコンフォートなのは間違いないですね。
ベルトイアさんらしく、彫刻を代わりにダイヤモンドチェアを置くぐらいだと素敵です。
よね。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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