イームズ時代の家具の本を直撮り |
チャールズとレイがどんな意図を持ってファニチャーデザインをしていたか、この写真を見ればなんとなくわかる。椅子は美術品でも芸術品でもない。当たり前にそこにあって、誰でも気軽に座ることができ、しかもそれが心地よいこと。この条件を満たすことこそ大切なんだ。大量のDCMは静かにそんなことを語りかけてはいまいか"
って書いてあります。
書いてあること丸写しです。
場所はハーマンミラー米国本社の食堂ですね。
いまのカフェテリアはこうです。変わってます。
雑誌に書いてあった文言のDCMの部分だけDSW(サイドシェルにウッドベースの品番)に変えたらそのまま流用できますね。
大量のDSWは静かにそんなことを語りかけてはいまいか・・・
いや、ただそれだけの更新なので、だからどうだってことでもないのですが・・・
しいてなにか話をするなら、この雑誌を初めて読んだのは2007年ぐらいで、このページを読んで、
「へー、いいなー、格好良いなー、行ってみたいなー、でも自分が行くことはないだろうなー。」とか思っていました。
その時のまだこの業界に入ったばかりの未熟な自分の気持ちを思い出しました。
いまもまだまだですね。
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