同じようなことっていうのは、今日も試作の写真を載せるのです。
その日その日で「書こっかな」と思った内容を更新しているだけなので。
書籍 とことんイームズ 直撮り |
見れば大体どれがどの製品化に至ったかのは想像がつきますよね。
左下はラウンジチェア、右下はプライウッドチェア、左上は・・・左上は完全な試作でしょうか。しいて言うなら本体のプライウッド部分が後のラウンジチェアに繋がった感じでしょうかね。
この中で右上が私は好きです。
ワイヤーチェアの1951年の試作なのですが、このXベースみたいなのが付いているのが最高です。 参考 ワイヤーチェアのプロトタイプ
Xベースみたいなのと表現しているのは、グライズが埋め込み式にしてはリリースされたものと違って見えるのと、椅子本体と溶接でくっ付けられているからです。
でも本体部分はXベースを流用しているはずです。
見るからに座るほどの耐久性が無いですが、見た目が面白くて試作の中では特に好みです。
これを知ると、ワイヤーチェアにXベースを組み合わせるのが通好み、玄人向けということがわかるはずです。
じゃ、土日宜しくお願いしますね。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
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イームズチェア、個人的にすごく欲しいです^^
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ありがとうございます~。
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