とうとうその椅子がお店に到着しました!
いやー、良いですよ。
ちょっと情報をまとめますね。
この川上元美さんの家具ですが、私はテーブル先行で薦めていましたが、もともとチェアとテーブルのセットでデザイン監修されたものです。
全て飛騨高山産ブナ無垢材を使用して、飛騨のレベルの高い木工会社で製造されています。
Motomi Kawakami design (2014)Dining Table
W1600 D900 H720 mm ¥230,000(税別) ※展示サイズ
W1800 D900 H720 mm ¥242,000(税別)
飛騨高山産ブナ無垢材 飛騨製造 4色展開
※組み立て式 オンラインショップ
Motomi Kawakami designArm Chair
¥89,000 ~ (税別)
W600 D520 H780 SH440 mm
飛騨高山産ブナ無垢材 飛騨製造 木材カラー4色展開
※ファブリックいろいろ選択できます
Motomi Kawakami designSide Chair Chair
¥65,000 ~ (税別)
W500 D520 H780 SH440 mm
飛騨高山産ブナ無垢材 飛騨製造 木材カラー4色展開
※ファブリックいろいろ選択できます
この3つの家具での展開です。
これほどデザイン、クオリティの高い家具で、それでいてこの価格は驚きです。
あまりにも優れすぎています。
このテイストの家具を展示するのは初めてですね。うちは。
分かる人はこのデザインを見て、あ、飛騨の家具だなって思うかもしれませんが、私はイタリアの木製家具の印象を受けました。川上さんの経歴的にもそうですし。
椅子も木の色を変えられるので、ブラウンの木フレームにしたらアメリカンミッドセンチュリーもいけますよ。
それにスカンジナビアンな雰囲気を感じるかもしれません。以前からずっと北欧北欧じゃないですから。流れが。この社会の。
そういった北欧のメーカーで考えている人は、ここにあるんですよ。すごく良いのが。
作りはそれはもうかなりの良さですよ。
それからファブリックが相当に素晴らしいものなんですよ。
このファブリックがこの椅子のセールスポイントにもなっていまして、なんとKnoll Textileを使っています!
詳しくはhttp://case-study-shop.blogspot.jp/2016/10/20161018.html
仕上げも手を抜かず手触りもよし。
でもこの椅子は借りものなので、一応期間は限定した展示となります。
だから今のうちに見ておくのが吉ですよ。
ほかの椅子で合わせるならやっぱりウッドシェルチェアでしょうか。
このテーブルは幅が1600mmなので、アームチェア同士で並べる時は幅を1800mmにしたほうが余裕あります。
私はこのブナそのままのカラーでウッドシェルもホワイトアッシュを並べたこの光景で、全然ナチュラルとかカントリーとか北欧とかそんなことは意識していませんし、そうも見えません。
現在の都会的な空間という印象です。これで周りにイームズラウンジチェアとか置きたいですね。
椅子もテーブルと同じく展示販売しているのは日本でうちと、Knoll Stora青山さんだけです。
この特別感も見逃せないです。私の長年の経験が活きました。
座り心地も良くてそこも見逃せないです。
ぜひぜひどうぞ。
受注生産なですが、飛騨なので納期は早いです。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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