イームズ本カメラ直撮り |
シカゴのデパートメントストア(Carson Pirie Scott)のウィンドーディスプレイのためのものだそうです。
1950年みたいですよ。
これも本直撮り |
おお、だいたいスケッチどおり。
説明には”Silhouette and shadow blend to create an emblematic Eamesian design for window display featuring furniture manufactured by Herman Miller”って書いてあります。
シルエットとシャドーの融合、そうですよね、まさに融合。
家具のシルエットやそれを活かすディスプレイなんですけど、いつからあるアイデアなんでしょうか。
アイデアというのは、「家具のシルエットが素敵」ということ。家具のシルエットが格好良いと思えるということ。
このディスプレイは凄く格好良いですけど、今では斬新でもなんでもないですよね。
いやこのディスプレイは最高ですよ!このアイデアがです。
これが50年で、もっと前にやっていた人がいるんでしょうね。「タレント性のある家具だ!シルエットにして表現しよう!」って。
もしくはこれが最初とか?
そのへんは知らないです。
答えがあるんでしょうか。
あ、写真はチャールズ・イームズさんです。
じゃ、また明日。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿