私から言えることはですね、なんでもちゃんとしたお店に行けば良いということです。
そんな今日はここでせっかくなので発売時のアーロンチェアでも見てもらいましょう。
96年の雑誌なので、発売してから2年後です。発売時じゃなかったです。
サライ 1996年11号 カメラ直撮り |
見た目ですぐにわかるのが、
・背中がランバーサポート
・肘掛がファブリック(のもあった)
・ガス圧シリンダーが二段式
でしょう。
この時はランバーサポートのみのラインナップでした。
ポスチャーフィットが登場するのは01か02年です。
それから見えない部分で違う部分はここですね。
いまハーマンミラー社のワークチェアは12年保証もセールスポイントですけど、発売時は違いました。5年保証。
長年の販売実績で保証期間を変えていきました。
あとサイズ展開が2種類だったらしいですけど、これは私が知りません。そうだったんですかね?
でも大きな見た目はこのまま。アーロンチェアといえばアーロンチェアの見た目です。
ちなみにこの時点でニューヨーク近代美術館のコレクションに選定されていたそうです。
のちにパーマネントコレクションですね。当時のデザインを見る限り、アーロンチェアは画期的すぎるデザインと構造でしたから当然かもしれませんね。
楽しみですね。リマスタアーロン。
ちょっと振り返ってみました。
case study shop nagoya
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