アイアーマンテーブルを置きました

とうとう自分のテーブルを変更しました。
新しいテーブルはこちらです。



リチャードランパート社のアイアーマンテーブルです。


RICHARD LAMPERT
Eiermann Table
size W1200 ~ 1600
価格や仕様はこちら

アイアーマンテーブル W1200mm
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/eiermanntable1200.html

アイアーマンテーブル W1400mm
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/eiermanntable_w1400.html

アイアーマンテーブル W1600mm
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/eiermanntable_w1600.html

アイアーマンテーブル2 (W1600mmのみ)
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/eiermanntable2_w1600.html



写真のこのアイアーマンテーブル2のサイズ1600mmです。
作業途中の写真なので背景とかすごく散らかっていて恐縮です。
目につくゴミをモザイクにしてみたら、ものすごく危ない物を置いている人みたいに見えてしまいますね。いや、そこには開封の際のゴミがまとめてあるだけですからね。


なので、早速綺麗な写真を見てもらったほうが良いです。

METROCSさんのHPをどうぞ。
https://metrocs.jp/special/eiermanntable/

メトロポリタンギャラリーさんが日本輸入代理店なんですよ。

そこからうちで販売しています。


お店に入れたのはアイアーマンテーブル”2”のほうですよ。


1953年にドイツ人建築家・デザイナーのエゴン・アイアーマンさんが自身のアトリエのためにデザインしたテーブルです。
それをリチャード・ランパートさんが生産権を得て、当時のディティールを再現して復刻したものです。
かなりシンプルな構造ですが、よく考えられています。
この天板ですが、載せてあるだけというのも面白い作りです。


私的に重要だと思う機能が高さ調整が出来るということです。
35mm間隔で5段階の調整が可能で、天板の高さを718 ~ 858mmまで選ぶことが出来ます。
作業をするテーブルは少し高めが良いので、そうした目的だと便利です。
一番高くすれば身長によっては直立したまま使うことも出来ます。

テーブル組立時に設定するものなので、座りながら調整みたいなことは難しです。
でも、このデザイン良さで高さ調整が可能なテーブルはあまり無いので、そうしたことが出来るだけでも充分。


今私のプレイスはこんな感じです。
すっきり。

対面に座ってもらうので、脚のXバーが斜めにならないテーブル2にしたんです。
ただ、斜めなのが良いんですけどね。それは用途と好みで。

写真合成 ちょっとミラ2が小さいですかね?
イメージはこんな風です。なかなか良い組み合わせじゃないですか?
一人用のデスクとしても良いですし、オフィスとか事務所とかでも相性良いです。サイドチェアを並べても良いですし、テーブルを幾つも横に並べてミーティングテーブルにも出来ます。

こういったテーブルやデスクを探している人には、そうですね、これが候補の一つに入りますね。私も自分用に今回購入したわけですし。


テーブル欲しいなという人はこれも参考にしてください。
レイアウトとかスタイリングが必要なテーブルだと思うので、その辺が欲しい人はご相談ください。
チェアとセットで考えても良いですよ。


ところで、今回テーブルを変えるきっかけになったのはカルテル社の販売終了に伴うものなので、良いテーブルだったのですがMAXテーブル(W1900mm)には引退をしてもらいました。
この狭い店でこのサイズの販売できない物を置いていてもしょうがないってことで・・・

なんだかんだ2011年からなので5年以上使いました。このテーブル。
よく頑張りましたよ。ありがとう。なんだか最初の頃の記憶が蘇ります。
まだ使えるので欲しい人は教えてください。

リレーみたいなものですね。次の人に受け継ぐ。

※受け継がれました。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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