マハラムジャパンよりリリースされるダンスキナ社のラグがもう一つ到着しました。
ダンスキナのラグについてはこちら http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/03/201736.html
この間届いたラグはこちら http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/05/2017531.html
今回届いたラグはDuotone(ドュオトーン)です。
といっても到着時に巻かれた状態ですまだこれは。
ちょっとこのままだと何なのかわからないのでレイアウトしましょう。
・・・いま店内では出来ないので、かわりに3月にハーマンミラーストアであったマハラムジャパンイベントのときの光景を使用します。
ダンスキナのラグのスタイリング http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/03/201737.html
でも正直、この光景の方がラグの良さが伝わると思います。
現物はお店に置いておけば見れますからね。巻いて置いておきますよ、しばらくは!
ところで、ダンスキナのラグでを見て、どれを買えばいいのかわかりづらいとか、値段的にどうなのとか、いろいろ考えることがあると思うのですが、悩んでいる人はこのDuotone(ドュオトーン)がお勧めです。
これがスタンダードと思っても大丈夫ですし、はっきり言って一番ロープライスなのもこのDuotoneです。
それに合わない空間の方が少ないでしょう。
Danskina
Duotone
size 1000 × 1400 mm ¥66,000 (税別)
size 1400 × 2000 mm ¥132,000 (税別) ※展示サイズ
size 1700 × 2400 mm ¥192,000 (税別)
キリムと同じ製法で作られているものなので、比較対象は同じくキリム。
このダンスキナのラグの魅力はデザインですね。
キリムと同じ製法で作られている中で、これだけモダンで現代的なデザインは珍しいです。
通常キリムというと、現地で織られているものを輸入して販売されるものですが、これはデザイナーによる作品なんです。
デザイナーは今をときめくヘラ・ヨンゲリウスさん。
彼女が糸から染め上げてデザインしているものなので、素晴らしい色合いと構成です。
あんまりトルコ的な柄は好みじゃないけど、キリム自体はクオリティとして好きなんだよね。という人にはばっちり。
ヘラさんのことまで考えたら、値段すごいお値打ちじゃないですか?他のキリムと比べても。
良い雰囲気になりますよね。
キリムの良いところは土足文化で使いやすいということですので、個人宅以外の会社とか店舗とか、そういった場所でうけると思います。
もちろん、土足じゃなくてホームユースも素敵。
一枚敷くだけで、空間への影響力が大きいです。
ウール100%の織られたラグを探している人は、これがベストでしょうね。
アクリルのラグと、ダンスキナのラグは、用途に合わせて選択してください。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
HP : http://www.casestudynagoya.jp/
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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