このサイバチェアはあの深澤直人さんがデザインしました。
ところでこの写真は2015年のハーマンミラー米国本社に行った時のものです。
その時にはすでにあったんですよ。
説明は以下全部コピペ。
ハーマンミラージャパン株式会社は、深澤直人氏がデザインを手がけた「サイバチェア(Saiba Chair)」の受注を9月8日(木)に開始します。
サイバチェアは、考え抜かれたシルエットと洗練されたフォルムによって、空間にさりげない高級感を演出し、座る人にくつろぎをもたらすラウンジシーティングとエグゼクティブチェアのコレクションです。
デザイナーは、国際的に名だたる企業の製品開発に携わり、その業績に対して高い評価を得ている深澤直人氏で、サイバチェアは、ハーマンミラーと日本に拠点をおくデザイナーとの初めてのコラボレーションになり、深澤直人氏が提唱する「スーパーノーマル」- すぐになじむ(ノーマル)上に、従来のものを超える(スーパー) - という哲学を体現しています。
今回受注を開始するサイバチェアは、座面の高さ調節が出来るキャスター仕様のマルチタスクチェアと、座面高さが固定されたグライズ仕様のカンファレンスチェアで、それぞれ背もたれの高さをハイバックとミドルバックから選択できます。洗練されたカラーのテキスタイルを使用し、ブラックまたはポリッシュドアルミニウムから選択できるベースが、時代を超えたエレガンスを提供します。 2016年10月以降には、サイバラウンジチェア&オットマン、サイバゲストチェア、サイバテーブルが加わります。
税抜価格はマルチタスクチェアのハイバックが359,000円~、ミドルバックが341,000円~、カンファレンスチェアのハイバックが303,000円~、ミドルバックが285,000円~。
深澤直人 Naoto Fukasawa
プロダクトデザイナー
2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。卓越した造形美とシンプルに徹したデザインでイタリア、アメリカ、フランス、ドイツ、スイス、北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、国内の大手メーカーのデザインとコンサルティングを多数手がける。デザインの領域は、腕時計や携帯電話などの小型情報機器からコンピュータとその関連機器、家電、生活雑貨用品、家具、インテリアなど幅広い。人間とものとを五感によって結びつける彼の仕事は、より大きな喜びを使い手に届けるものとして高く評価されている。
2010~2014年グッドデザイン賞審査委員長。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。
プロダクトデザイナー
2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。卓越した造形美とシンプルに徹したデザインでイタリア、アメリカ、フランス、ドイツ、スイス、北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、国内の大手メーカーのデザインとコンサルティングを多数手がける。デザインの領域は、腕時計や携帯電話などの小型情報機器からコンピュータとその関連機器、家電、生活雑貨用品、家具、インテリアなど幅広い。人間とものとを五感によって結びつける彼の仕事は、より大きな喜びを使い手に届けるものとして高く評価されている。
2010~2014年グッドデザイン賞審査委員長。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。
以上。 元URLhttp://www.hermanmiller.co.jp/about-us/press/press-releases/all/saiba-chair.html
座り心地はすごく良いですよ。
でも最近メドレー生地が対応できなくなったって連絡が入りましたので、今後はクレープで生地を選んでもらいます。
価格は変わりません。
クレープの方がなじみがありますよね。
あるんですよ。
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