今日は連絡ごとです。
お値打ちで優秀なワークチェア(ワーキングチェア)といえばセイルチェア。
最近私もずーっと座り直して使い続けているのですが、良い椅子ですよね。
そんなセイルチェアにただの4本脚Ver.とかカンティレバー(片持ち構造)Ver.が発売されたのは、ずいぶん以前に更新しました。
この時ですね。
そんなセイルサイドチェアシリーズの製造が一時停止となります。
停止するのは以下の仕様です。
Herman Miller Japan HP http://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/SAYL%20Side%20Chairs 以下全部 |
これ肘掛付きで¥44,000(税別)※2017年8月現在ですし、しかも保証が12年ですから、とんでもなく優秀な椅子だと思います。デザイン的にも。
そうすると自動的にキャスター付きも製造一時停止となるわけです。
セイルサイドチェア スレッドベース
私はこの脚のことをカンティレバーと呼んだんですよ。片持ち構造の脚をカンティ(カンチ)レバーと呼びます。
初代にして有名なのがマルト・スタムさんとマルセル・ブロイヤーさんですね。
以上4レッグベースとスレッドベースが一時製造停止します。
と書いてはいますけど、売れることないですし影響はなさそうです。
ただ、知名度が無いだけで、もっと知ってもらえたらすごく売れる椅子だと思います。
再開時期は未定ですけど、いつか再開したらまた更新すると思いますよ。
そんな感じです。
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