ダネーゼはイタリアンミッドセンチュリーモダンを代表するプロダクトを多く保有するメーカーです。
うちのようなアメリカンミッドセンチュリーモダンが中心のようなお店?では相性がよろしいですよ。
例えばこのカレンダー”フォルモサ”なんかはイームズハウスの中に飾られている写真があるって入荷時の紹介更新で書きました。
いまは限定色もありますけどね。(宣伝)
イームズハウスだけじゃなくてハーマンミラー関係のコーディネートにも使われたりしているんですよ。昔は。
書籍desigin of modernカメラ直撮り |
ハーマンミラー(リサーチコーポレーション)のパネルオフィスシステムのお披露目ですね。
ロバート・プロプストさんによるアクションオフィスのアーリーモデルです。
アクションオフィス自体は1964年からでしたね。
ここにサクッと置いてあります。
もしかしたら”イタリアの最新のカレンダーだぜ”ぐらいのノリでレイアウトされた可能性もあるのですが、でも見た目としても素敵にはまっているのかなと感じます。
当時は実用的なものですから必要なアイテムですね。
現代は日付を確認しようと思ったら手元のフォンで見れるので、趣味的アイテムでしょうか。
こうやってデスクの上に立てかけるのも良い使い方ですね。
壁に掛けるってなんとなくハードルが高い行為のような感じがするので、そうした時は立てかけでいきましょう。
万年カレンダーですから、ずっと使えますよ。
いや万年は無理でしょう。でもどうして”万年”って言うのでしょうか。
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