皆さんラジオ聴きます?
私はテレビも新聞もニュース類も情報誌も何にも見ない人生を10年以上送っているのですが、ラジオだけは聴くんです。音楽わりと好きな方ですし。
だからお店にいる時はラジオを聴いていますし。
おもに音楽の発見が目的ですね。だからマイナーな放送局が中心です。
ラジオは良いですよ。良い番組があれば。
ということでラジオを聴く人や、ラジオを聴いてみようかな。という人にピッタリのものを取扱いすることになりました。
公式HP http://www.tivoli-audio.jp |
これは優れものですし、ものすごく良いです。私もお気に入りになりました。
まずチボリオーディオ自体の説明します。
”Tivoli Audioは 世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスと 彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2,000年に設立されました。
ヘンリークロスは、マサチューセッツ工科大学在学時代にボストン交響楽団の演奏をFM放送で実況中継するため、 最初の音響サスペンションラウドスピーカーを設計しました。
その後彼は、Acoustic Research社、KLH社、Kloss Video社、Cambridge SoundWorks社の 4つの家電メーカーを設立しすべて成功を収めています。
これらの企業と同様に、Tivoli Audioは、高品質で使いやすく、手頃な価格の製品を製作するために創設されたのです。 ”
公式HPがあるので、そちらで詳しくお読みください。 上の紹介文はそのコピペです。
http://www.tivoli-audio.jp
見ました?
その中で最近発売したばかりのモデルワンデジタルの展示と販売を始めました。
実物がこちら。
大きすぎず小さすぎずナイスなサイズです。
『次世代ハイブリッド・テーブルラジオスピーカー あなたの家に』
美しいデザインと迫力のある豊かなサウンドをもたらす『Model One Digital』は アナログの普遍性と最新のテクノロジーを融合させたハイブリッドHI-FIオーディオの決定版です。
テーブルラジオのマスターピースである『Model One』は発売されて既に17年が経ちます。 このヘンリークロスの最高傑作を見事に現代版デジタルモデルとしてと正当進化を遂げた『Model One Digital』そのデザイン性と機能、音質は決してあなたの期待を裏切りません。
タイプ:Wi-Fiネットワーク対応Bluetoothワイヤレス技術搭載 ワイドFMデジタルラジオ・スピーカー
ドライバ:3インチ型フルレンジ
入力端子:FM受信、AUX入力
電源:AC100V 50/60 HZ
受信周波数:FM7 6.0 ~ 1080 MHz (ワイドFM対応)
サイズ:W222mm x H115mm x D140mm
質量:約1.6Kg (本体のみ)
付属品:FMアンテナ、電源コード
1年間製品保証 ATTENTION 液晶ディスプレイは、工場出荷状態に明度を低く設定してありますが調整可能です。
価格¥46,000(税別)
ECサイトは準備が出来次第掲載しますのでお待ちください。
準備しました http://www.casestudynagoya.jp/SHOP/tivoli-audio-model-one-digital.html
ただのラジオとは思わないでください。
私としては、こんなラジオがあったら最高だよねと妄想していた夢のラジオに近いです。
機能の前にデザインから。
フレームにウォールナットを使った仕様もあり、高級感もありつつ温かみもあります。
うちが販売している家具類とも相性が良いですね。
それからスピーカー部分にはデンマークのガブリエル社の生地を張っています。
多分、初めて聞いた生地メーカーだと思うのですが、ハーマンミラー社が使用している”メドレー”という生地はガブリエル社の”メドレー”のことなんです。
だからすごく上質で、ウォールナットとの組み合わせはハーマンミラー社の家具のようにインテリアとして優れています。
こうした細かい部分が大好きです。
クラシックさとデジタルな部分がうまく融合しており、非常に親しみやすいです。
ボタン類が少ないのもすっきりとしていて好印象ですね。
ちなみに背面はこんな感じ。
アンテナは後付です。必要なければ取り外しできます。
このデザインと大きさはスマートにお部屋にレイアウトできますよ。
このようにシェルフの隙間にサクッと紛れ込ませたり、本立ての代わりに使えたりします。
もちろんウォールナットの家具同士、見た目も浮くことなく馴染みます。
今お店にイームズラウンジチェアが無いのですが、ある程度重厚なラウンジチェアの近くに置きたいですね。
デスクやキッチンなのど、置ける部分にさりげなく佇ませましょう。
そして重要な機能の話。
まず、音質ががものすごく良いです。
ものすごい失礼なこと書くんですけど、ネイビーズ(チボリオーディオ日本輸入代理店)さんのところで聴いたときは、あんまり良い音だと感じなかったんですよ。疲れていたんでしょうかね?↓
今日、自分のお店で聴いたら、音が良すぎてビックリしました。
やっぱりちゃんと聞かないとダメですね。うちは周りが静かなので、その分このオーディオの音の良さがわかりやすいです。
こんなに小さいスピーカーなのに奥行もあり重さもある心地よい音質です。
そしてもっとも大切な機能の一つにWi-Fi対応ということがあります。
(Bluetoothには当然対応しています)
専用アプリをWi-Fi接続することにより、お好みのストリーミングサービスが可能です。
アプリ例
Spotify / TIDAL / DEEZER / tunein / QQ Music
※現在日本国内ではSpotify以外のプリインストールサービスは、 日本でのサービスを行っていないためご利用できません。 また、Wi-Fi規格としまして5GHzと2.4GHzの2種類がございますが、 今のところTivoliAudio製品は2.4GHzのみご利用いただけます。
applemusicは利用できません。ですがitunesのプレイリストはスマホ端末からwifiで利用ができます。
なにが私にとっての夢のラジオかということなのですが、海外のラジオ番組をパソコンじゃなくてラジオ端末で聴きたかったんです。それが出来たら夢のラジオなんです。
スマホのアプリと連動させることにより、疑似的にですがオーディオから海外のラジオが聴けるんですよ。
もう最高すぎます。
こんな話をすると詳しい人は気づくはずなんです。
「アプリを使ってオーディオと連動させるのならBluetoothスピーカーと一緒ではないか?」と。
それは私も最初思いましたので、ネイビーズさんに訪問した時に尋ねました。
ちゃんと教えてもらいましたよ。
Wi-Fiに対応することのメリットは多くあります。
それは音質の良さと拡張性の高さ。
Blutoothは圧縮してデータを送信することで音が劣化し、一対一の連動を目的としており短距離にしか対応していません。
手軽さということでは最高なので、それが最大のメリットでもあります。
対してWi-Fiは転送速度が速く大きなデータをそのまま転送することが出来るため、劣化がない音質を再現することが出来ます。
さらに複数のスピーカーやスマホたちと連動することが出来、1対1ではない広い繋がりを作ることが出来ます。
つまり、無線で音楽を再生するのにもっとも良い音はWi-Fiということです。
有線接続と同じようなことが出来るんです。
スピーカーやオーディオを配線だらけでたくさん接続していたじゃないですか。そのわずらわしさがなくなります。
その代り、Wi--Fi-は大容量なバッテリーが必要になり、コストもかかるので限られたオーディオにしか付いていません。
それがこのモデルデジタルワンならこのデザインとクオリティでこの価格ですから、お値打ちだと思います。
音は全然違いますよ。wifi体験してください。
相当音が綺麗です。これは全然違いますよ。ブルートゥースと。
このオーディオは使い方も含めて提案するのが一番ですから、興味のある人は私に相談してください。
私の話を聞いたらきっと欲しくなりますよ。
提案や使い方も含めて製品です。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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