春の納品祭りもこれで一段落でしょうかね。
みなさんありがとうございます。一人で全部よくやったなという量でした。お店に届いて送ったり配達したりの繰り返しでした。
いや、ただの”うち売れているっしょ!すごいっしょ!”という虚栄アピールとかじゃなくて本題があるのでちゃんと最後までお読みくださいませ。
在庫を用意しているワークチェアとか以外はお店に一度納品します。受注生産品のワークチェアもお店で検品しまね。 (在庫は倉庫から出荷します。メーカー倉庫から直送することはめったにありません。)
その際に何かあった時用にいつも検品時の写真を撮るようにしています。自分で見て写真を撮っておけば安心ですし、現物の写真は今後の提案に使うこともできます。
そうして届いた家具を検品してビックリ。
「以前と仕様が違う・・・」
これがたまにあるんですよ。
今まで何度も販売している家具と同じものをオーダーしたのに、届いてみると細部の仕様が変更されていたりがあるんです。
梱包方法が変わっているなどはしょっちゅうです。
展示している家具と同じものをオーダーする場合も、私が仕様変更された部分があることを知っている場合は事前にお客さんに伝えます。「展示品は以前仕入れたものなので今と仕様が違うんですよ、この部分が今はこうなっているんですよ~」なんてです。
ただ、公式で案内もない細かい部分の仕様変更は連絡が来ていないこともあるので完成品が届いてから開封して初めてわかります。
ネジが変わっていたりパーツが新しいもに変更されていたりカラーが変わっていたり仕上げや塗装が変わっていたり。
こうしたことがあるのですが、それを事前に把握できないんです。
何が言いたいかいうと、受注生産品の家具は、届いたときに以前と若干だけ仕様が違うことはあったりするのでご理解ください。
あまり細部までこだわりがあるとその辺は注意してくださいね。
『この部分は以前の仕様の方が良かったから戻して!』と言われてもどうしようもないっす。
だから私も自分で検品して確認しています。自分で全部見ると経験値も上がります。
変更された部分が判明している限りはお客さんに伝えるのですが、けど、またシレッと変更されていることもありますので・・・
これで怒ったりクレームされるお客さんがいないことは感謝ばかりです。
理解のあるお客さんたちばかりなのでトラブルになったことはありません。
ものすごく怒る人もいると思いますよ。
だって中には脚の先のパーツがまるまる違うものになっていることとかありますからね。その時は私もびっくりでした。”別にいいよ”で済みましたけど。
特に今は写真だけで売買しているような時代ですから余計トラブルも多いでしょうし。
だってうちで買って無い人が私に商品のクレームを言いに来たりするんですよ。意味わかりません。電話やメールでもたまにあります。
case study shop nagoya
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