シェルチェア用シートパッドの色でセンスを魅せる




シェルチェアにシートパッドはわりと重要な要素だと感じます。

基本的にシートパッドの色とシェルチェアの色は近いものにするのですが、それをカラーリングでセンスを出すのも面白いですよ。


ちょっとこれらをご覧ください。



まずシートパッドを使っていない状態のシェルチェアです。
もうこれでコーディネートは完成でもあるのですが、いくつかシートパッドを合わせてみますね。



どうですかね。
どれも印象が全然違いますよね。
このシートパッドの色がセンスを発揮する要素じゃないでしょうか。
偉そうなことを言うつもりはありませんけど。



こういうのも良くないですか?
ガラッと雰囲気が変わりますよね。でもなんだか洒落た感じではないでしょうか。



使っている椅子は変わらなくても、部屋や空間の模様替えに合わせてシートパッドの色を変えればまた新しい感じがしますよ。

あと単純に座り心地が上がります。

楕円のシートパッドは見た目にも良いですしね。気軽に後でシートパッドだけ買い換えやすいというのも利点です。
ハーマンミラー社現行のシートパッドは座面にネジ留ですから。あとクッション部分が厚いので座面高がぐっとあがり座って足が余計に地面につかなくなります。

いやあの否定しているわけじゃなくてケースバイケースですからね。

もちろんシートパッド使わない派もいらっしゃいますので、その辺は自由ですよ。


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