自分のやっていることをどんどん書いていこうと思いました。
いろいろやっているのですが、もっとアピールしていかないといけないなと感じることがあったからです。
ということでこんなこともしています。
作業の最中にこうした更新をしようと思いついたのでわざわざ写真をとりました |
これは昨日の夜、アーロンチェアの配達に向かう時の光景です。
アーロンチェア1台ぐらいだったらこうした乗用車でも載ります。
普通ワークチェア類の注文を頂いたら倉庫から配送業者さんに任せて配送します。
うちはアーロンチェアのようなオフィスチェアの売上が頻繁にありますので。
配達するときは何か事情があるときです。
今回の場合は「お年を召したお客さんの要望に応えるため」です。
お年を召した方は単純に”座り心地の良い椅子が欲しい”ということでアーロンチェアのようなワークチェアを選んでいただけることがあります。
あんまり書きづらい話なのですが、私の実家の母親は食卓用の椅子としてアーロンチェア使っていますからね。座り心地が良い椅子ということで選ばれるものなんですよ。珍しくないです。
お年を召した方はいろいろな事情がある場合が多いです。
例えば
・インターネットできない
・クレジットカード使えない
・オンラインショップわからない
・来店難しい
・身体に無理がきかない
・ワークチェアの使い方覚えられない
などなど、人によって都合は様々です。
その人が望むやり方に合わせます。
製品のバリエーションも幅広い中から最良の選択肢を私が判断することもあります。
『お任せするわ』と言われることもありますので、そのお客さんにあったものを私が選びます。高く売りつけるみたいな騙すことは絶対にしません。
その中で今回配達した理由は、現場のデスクにアーロンチェアを合わせてそのお客さんの使いやすいようにセッティングするためです。
この要望も多いです。やっぱり自分が使いやすいように段取りしてもらいたいんです。お店で使い方を聞いても自宅でそれを再現するのも難しい場合もありますので。
そうしてご自宅で座り方のレクチャーから悩みまで聞きつつうまく解決できるように最良のセッティングまでします。
現金支払いなのでこの場で領収書を切ります。ちゃんとお金は誤魔化さず持って帰ってそのままレジに入れて税申告していますよ。お支払いは製品代だけです。後はサービス。
夜なのは私のお店の営業終了後だからです。お客さんが夜でもOKの場合のみにしています。夜ダメだったらそれに合わせますし。
家具の配達自体は配送業者に任せて、私だけが訪問することもあります。
大変だとも思いませんし、これで快適に気に入って使ってもらえるのなら本望です。
もちろん今後も何かあればアフターフォローはします、当然ですけど。
地元に根付いた電気屋さんみたいな感じが近いです。
あくまで訪問してワークチェアのセッティングをするのはお年を召した方とか外出が難しい方にむけてですので、ワークチェア購入者皆さんに出来ませんのでそこは申し訳ないです。それやったらお店を開ける時間が無くなっちゃいますので・・・・ご理解くださいませ!
ということで、こんなことも以前からずーっとやっています。
やれることはなるべくやれるようにしたいです。
ただ家具を売るだけでなく、一人一人の事情に沿うように考えたいです!
”お年を召した”という表現が不愉快に感じたらすみません。他に適切な表現が思いつかなくて・・・
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