alexander girard designs for herman miller P127 |
テーブルにテーブルクロスをかけるというインテリアはどうでしょうか。
この写真はアレキサンダー・ジラードさんのインテリアデザインですし、テキスタイルもジラードさんのものです。
丸いテーブルに自身のクロスをかけて左右にラフォンダチェアを置くスタイルです。
最近はあまり見ないかもしれません。
いやレストランとかだと普通にテーブルクロスは使われていますけど、自宅などでこうした一本足の丸テーブルでクロスを使っているのはあまり見ないような気がします。
トレーやランチョンマットとかプレースマットとかが一般的かもしれませんね。
テーブルクロスという概念自体は中世ヨーロッパからあります。
確かお皿代わりに使っていたんですよね。
今でもレストランではクロスの上でブレッドとかは置いたりしますけど、それが元々の使い方です。
汚れ防止を装飾としての概念として派手目なクロスをかけるのも一つの手法ではないでしょうか。
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これはこれで気分転換にでもやってみてはいかがでしょうか。
別にクロスはジラードさんじゃなくても何でも良いですし。
マハラム生地で作ったら良さそうですけどね。
ちょっとミニマリズムから離れるので、色彩豊かな空間かつクラシックテイストや可愛さがある部屋だと良さそうです。
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