70年前のテレワーク。
なんてことは無く、ただの1950年代のハーマンミラー社が提案していたデスク環境です。
もしも1950年代にテレワークが存在したとしたらこんな感じですかね。
コンピューターが無いので電話だけで仕事です。ある意味テレ(フォン)ワーク。
私は大好きなインテリアデザインですが、これで長時間仕事をしろって言われたらちょっと辛いですね。腰痛い。
まさかの事態により急速にテレワークの必要性が高まっています。
以前から私はテレワークに向けて商売をしていましたが、こんな急激に求められるなんてことは当然考えてはいませんでした。
おかげで準備不足ながらもオフィスチェアを求める方々の来店や電話やメールが多いです。
ただ椅子だけを買うよりも、姿勢の大切さや業務効率改善に向けた提案まで全て出来る人物として求められている様です。
ありがたい限りです。
やっぱり健康的で快適なデスク環境は仕事の質にも関わってきますから大切です。
私も1人事業主としてもうすぐ9年目ですが、一番大事なのは仕事環境だなと実感しています。
ちゃんとしたデスク環境じゃないともう働けないですよ・・・
この大切さを分かっているからこそ人に伝えられて、だから多くの業種の方々がコンタクトを取って来てくれるのだと思います。
あ、最後に豆知識を。
シェルチェアのベースはイームズラウンジチェアのオットマンと同じベースで671ベースといいます。
ヴィンテージだけ存在するベースですね。
シェルチェアはわかりづらいですがワイヤーメッシュチェアにフルカバーを取り付けている仕様ですよ。
デスクはネルソンEOGグループです。
先日670ベースについて書きましたよね。
671はシェルチェアVer.ということです。
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