照明フォークランドはこう使うと良い


ひっさびさに以前のような雑談みたいな家具インテリア話更新です。


ダネーゼ社のブルーノ・ムナーリさんがデザインをした「フォークランド」は縦長で美しい照明ながらもコスト面も抑えつつコンパクトにもできるという”これこそがデザインだろう”と”これこそ名作だろう”と思っている照明です。
見た目だけでなく、作る側、流通側、販売側まで良く考えられています。

ただ設置場所はあまり考えられてないんので、ながーい本体はどこで使えば良いのかというサイズです。


フォークランド一覧
https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/list.php?Search=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&FROM_ENCODING=U



以前、この照明の使い方みたいな更新をしましたが、今回はそれに似ていていますが実際に私がインテリアデザインしてみました。

偉そうにインテリアデザインとか言っちゃってしかし・・・



こんな風に使うと良いんですよね。
長い照明なので、フロアライトがわりとして使うのが良しです。
部屋のコーナーなら移動の邪魔にもなりませんし、フロアライトと違いユラユラ揺れるのが素敵です。



まさに光の柱です。
美しいのに価格はすごく控えめなのが良いですし、こんなに長いのにフロアライトと違い転倒リスクもないです。

でもあれですけどね、部屋の角の天井に引掛けシーリングがあるのかって話です。

そこだけどうにかできれば良い照明なのですが・・・

いろいろ考えてみてくださいね。


イームズラウンジチェアが写っていますがこれ実は二か月以上前の写真です。
更新しずにそのままになっていたのを今編集してアップしたわけです。


4月が本当に遥か以前の様です。


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