この話は根拠やリリースがある情報ではないのであくまで私の話として読んでいただけると良いのですが・・・
最新のイームズファイバーグラスシェルチェアはまた以前と少し仕様が変わったようです。
ハーマンミラー社が正規復刻をしたイームズファイバーグラスシェルチェアは2014年から日本で発売されていますが、ヴィンテージのイームズシェルチェアと同じく年代により仕上がりが変わっています。
発売してまだ10年未満なのでそこまで大きな変化はありませんが、初期製造から徐々に改善?もされ見た目が変わっています。(サイズや角度が変わっているわけではありません)
今回のコロナの影響でイームズファイバーグラスシェルチェアは製造停止期間が長く、短期間だけ再開したときに注文をした個体が届いているのですが、以前よりシェルがぶ厚く重くなっているんですよ。
これは私が2014年初期品からずっと見て触り続けているので気づいた変化です。
現場で働き続けている人しか気づかないことでしょうね。
ぶ厚くなっているからどうかと言われても、ただそれだけの話なので特にこれ以上の話はありません。
ぶ厚いほうが頑丈だから良いんじゃないですか?
もし以前の個体をすでにお持ちで追加で納品をした場合は重量の違いが気になるかもしれません。
でもどうしようもないので気にしないようにしてください。
個体差という可能性もありますが、以前から納品をしている複数台が同じ重量なので多分ですが仕様が変わったのだと思います。
公式情報じゃないので話半分で聞いてくださいね。
コロナ中でもファイバーグラスシェルチェアの注文は結構ありますので納品できてありがたいものです。
納期が安定しないですけどね・・・
いつか安定する日が来るのでしょうか。
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