東京の話 マハラムカーテンとラグ編 2017/3/4

そんなわけで昨日の話を書きますね。いつもの日記みたいなものです。
こういったことを書けば、私がどんなことをやっている人間がみなさんに伝わるじゃないですか。


久々の早起きで10時過ぎには丸の内に居ました。

今回の目的はマハラムから国内にて販売開始されるカーテンとダンスキナのラグの内覧・受注会があったのでそのためです。


ということでハーマンミラージャパンに到着しました。
カーテンとラグのプレゼンを聞きまして、実物やサンプルを見て触り、良さはよくわかりました。
まだ結果は何も言えないのですが、進展や方針がわかったらまた報告しますね。

と、本来はこの午前中でリテーラー向けの案内は終わりですが、私自身は午後からまたこの件で用がありましたので、その間に次の場所に移動しました。また戻ってくるということで。


ちなにみお昼はまたシェイクシャックに行ってしまいました。
アップルウッドスモークバーガーがやっぱりおいしいんですよね・・・

それで到着したのは竹橋駅です。


東京国立近代美術館に来ました。

なんのためかというと。

「マルセル・ブロイヤーの家具」展を観たかったからです。
参考 http://case-study-shop.blogspot.jp/2017/02/2017216.html

ブロイヤーの展示なんて珍しいも珍しいですからね。行かないわけにはいきませんよ。
実際内容は良かったです。資料でしか見たことがないオリジナルの家具たちが観れたのと、彼の人生を知ることが出来ました。ワシリーの組み立て映像は見入りますよね。

何が良かったかって図録です。
これは本当に素晴らしいので買っておいてください。

ちなみに、上の写真のワシリーはKnoll現行製で、この場所だけ写真を撮って良かったんです。むしろ座面の上にある鉄仮面を装着して写真をSNSでシェアしてねコーナーでした。
私は一人なので自分で撮影できなかったのですが、今思えば学芸員さんにお願いして撮影してもらえば良かったです。


それからまだ時間があったようでなかったので、新橋に移動してメトロポリタンギャラリーさんにお邪魔して、雑談してすぐに帰って(なにをしに行ったのかよくわかりません)またハーマンミラージャパンに戻ってきました。

この間に日比谷に寄って日比谷の時計の現物の写真を撮っていました。


午後からは、マハラムのカーテンとダンスキナのラグの国内販売にあたってプレス向けのイベントがあったんです。
何故かそこに私もいるというわけのわからない状態ではありますが、普段プレス向けにこうやってプレゼンなり案内をしているんだなってことがわかりました。大変なんですね、みなさん。感心です。

プレス向けってことは出版とかWEB媒体とかそんな関係の人を集めるわけなんですけど、そんな私の媒体ですか?
あるじゃないですか、このブログが。
それで声がかかりました。

だからカーテンとラグのことはまた別でここで更新しますね。
真面目に書くので。


そのあとはローンチパーティーがあったのですが、少しだけ話してから次の約束がある場所に向かいました。


その前にパーティー用のヘラ・ヨンゲリウスさんのvasesを模したクッキーをもらったのですが。


カバンに入れていたらコナゴナになっていてあちゃーってなりました。


徒歩で丸ビルに到着しました。


最後は醍醐味(https://r.gnavi.co.jp/g763316/)という会席料理に来ました。
Knoll Store青山の方々と会食(?)でした。

場所も気を使ってもらって東京駅付近にしてもらいました。
普段と違って、食事に行くとまた違った話が出ますよね。

やっぱり会って面と向かってコミュニケーションをとることが最も大切だと思います。ずっとその考えは変わりません。


キンキの煮つけ。
良いお店の選択でしたよ、センスあります、さすがに。ありがとうございます。

すごく美味しかったので、たまにはこういったお店にも来れるようにしたいですね。
次は私がどなたかを案内するようにできたら良いですね。


で、いつもの終電の新幹線で名古屋に帰りました。


なんだかすごく多くの出来事があった気がします。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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