またまた渡辺力さん新作時計が今日10/2から発売です。
「リキさん時計続くよね、まだまだ続くのかい?」という人には、「これで一段落の予定です。」と伝えますよ。
”公園や駅前などで見かけるパブリッククロック。使われている文字盤デザインの多くが渡辺力の 仕事であることはあまり知られていません。
親しみやすさを重視したアラビア数字タイプから 環境に合わせて使える力強い記号的表現のものまで、既にアノニマスな名作と言えるでしょう。 今回、その中から3タイプをホームユースに合わせたサイズで展開いたします。”
ということで、今回の渡辺力さんの新作は、公共の場で目にする時計を家庭用にリデザインされたものです。
”1970年代より、精力的に空港、 ホテルの世界時計やポール時計等、モニュメンタルな公共時計を第一線でデザインしてきた そのエッセンスが凝縮されています。”
そんなわけで、この時計の元になったものは、どこかに点在しているんだと思います。
日比谷の時計みたいに特定のポール時計の家庭向けプロダクトとかじゃないです。
私も実際にどこに存在するのかわかりませんが、もしかしたら目にしているかもしれませんし、していないかもしれません。
みなさんも見つけてみてください。
やっぱり東京ですかね?
RIKI PUBLIC CLOCK (リキパブリッククロック)
WR17-06/WR17-07/WR17-08
寸法:φ256×46mm
素材:アルミニウム、ガラス
価格:¥12,000+税
とこんな感じの仕様となっております。
お店に展示するかは実は考え中です。どうしましょう。
とりあえず発売しましたので、欲しい人がいらっしゃれば教えてください。用意しますよ。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
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