2018年もありがとうございました


2018年も最後の営業を終えました。
本年も皆様まことにありがとうございました。
来年もどうぞ御贔屓くださいますようお願い申し上げます。

たまには外から自分の店を見てみると椅子の重要性がわかりますね。確かにこれ無かったら住所がわかっていてもお店が見つけらんないかもしれません。自分では気づけないことですね。なにせ営業中は店内にいますから。


ということで年明けは1/3から営業をします。
しばらくブログもお休みします。正月中に何かあればメールを入れておいてください。


年が明けても福袋もセールみたいなことも特にありません。うちはいつも通りです。
一部店内入れ替えのためにクリアランスをしますが、ほとんどはECサイトの方で公開しようと思っています。またこちらは年明けに公開するつもりです。


今年は・・・あっという間でしたね。いや今年”も”ですか。

2018年は今までにない話や仕事があって、それなりに前進できたかなと感じています。ものすごいスローペースですけど。しょうがないです、才能ある人間じゃないですから。頑張って続けるのみです。


せっかくなので皆さんに伝えたいことがあるのですが、私は家具を販売してそれでお客さんとの関係は終わりだとは考えていません。
保証対応は当然として、それ以外にも相談事や悩み事でも何かあればなんでも聞いてくれて良いんですよ。家具やインテリア関係はもちろんのことです。
もちろん一度購入した家具の操作や疑問などでも良いですし、何でもいつでも今後ずっと聞いてもらえれば良いです。

なぜこんなことを書くかというと、たまにですが恐る恐る「あのー、申し訳ないのですが質問を聞いても大丈夫なものなのでしょうか・・・?」といった入りのお客さんがいらっしゃるからです。

私としてはお金を払っていただいたお客さんは重要なわけですから、全然なんでも今後も相談でも尋ね事でも聞いてもらって構いません。

家具関係はもちろんですが、それ以外にもなんでもどうぞ。応えられる限りは応えます。

商品代はただ商品の金額だけでなく、最初の説明からレクチャーから提案からコーディネートまであり、その後の納品からアフターフォローから保証からなにまで、そしてその家具だけでなく相談ごとや悩みがあれば何でもどうぞ。というものまで含まれての価格です。

個人の方以外にも、以前から相手が事業者の場合は私が得意なネット利用の宣伝活動の相談を受けたり、家具の経費相談から仕事のお手伝いまで出来る限りはやっています。

一応、これも実店舗の価値ですよね。そしてうちだからこその意義かなと。
買って貰った家具の価格は”私代”も含まれているという考えです。これは他では真似ができません。


それを私は不思議ではないと思っていたのですが、最近、喫茶店を開業されたFさんから(ここ https://blog.casestudynagoya.jp/2018/10/71.html 、「もっと高い冷蔵庫とかいろいろ業者から購入してますけど、誰も提案してくれたり相談に乗ってくれたりしませんよ」と言われて、私も「確かにそうだな」と思いました。

そうですね、どれだけ高い物を買ったとしても、販売した店員に何か相談しに行くとか考えづらいですね。


出来る限りはなので、無理なものは無理ということで。
ちょっと今から部屋の掃除に来てとか言われてもやりませんし。


お店に来てくれる時だって、「以前〇〇買った××です」なんて入ってきてくれた方がありがたいぐらいです。私は目も悪いし人の顔もなかなか覚えられないという最悪な人間なので・・・
だから私が冷たいなと感じたら、単純に気づいていないということです。


ということで良いお年をお迎えください!


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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