家具の初期不良についてのご案内




お届けした家具に残念ながら最初から不良品というものがあります。

そういったものを「初期不良品」と呼びます。

こうなった方には申し訳ありません、ちゃんと対応をするように心がけております。


私が検品して配達したものならそういったケースはほとんどありませんが、在庫を倉庫から出荷したものに関しては稀に初期不良品が届けられることがあります。

もちろん製品は製造されてから検品されたうえで出荷をしているのですが、どこで何が起きているのかお客さんのもとへ届いたときには何か不具合があるということがありますし、製造も検品も人間がやっていますので不具合が見逃されたまま届けられることもあります。


この初期不良ですが、最初から正常に家具が作動しないというのなら故障ということがわかりやすいですが、不良なのか仕様なのか判断が付きづらいケースもたびたびあります。
微妙なので該当の部分が正常なのかどうなのかお客さん側で判断しづらい場合です。

そういった場合、悩まずとりあえず状態や症状をご連絡ください。


というのも、初期不良は初動が肝心なので、納品から日にちが立つと初期不良として申請するのが難しくなってしまいます。


最初から不具合があったとしても、あとから『最初からこの状態だったと』申告しても信じてもらいづらいです。
いや私はお客さんのことは信じますが、初期不良対応するにはルールがあるのでそれに従わないといけませんので・・・


納品された家具で、何か疑問に思ったら気にせず連絡ください。
それが不良じゃなければそれで済む話でもありますから。


よろしくお願いいたします。


case study shop nagoya
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