マックス・ビルさんの名作家具「ウルムスツール」に新作としてウルムスツール引き出し付きが発売しました。
これは1964年にマックスさん自身がスツールの改良版として引き出し付きをデザインしたものをもとにしており、オリジナルから構造部をより良く変えて製品化されたものです。
それでこちらが実物のウルムスツールドロワーです。
奥にあるのが普通のウルムスツールですが、形は同じで引出が付いているか付いていないかの違いとなります。
比べると経年変化がよく分かりますね。
奥のウルムは4年物ですが良い味出してきています。
この引き出しがあることで、サイドテーブルとして使用した時には収納もできる便利さがぐっと上がります。
もともとのウルムのデザインと統一された相継ぎで作られた引き出しはなんとなく和も感じます。
和室にも良いかも。
かなり不思議な構造で引出を取り付けてありまして、これがまたちょっと問題があるんです。
全然引出が引き出せないんですよ。
ここからは動画をご覧ください。
相変わらず無編集の撮って出しですけど・・・
ということです。
底面にすべり止め付けたら良いので、私がこのスツール購入者にはお薦めすべり止めをプレゼントしますね。
じゃないとこの引出うまく使えないです。
でも座れる収納と考えたら優秀ですし、何より名作です。
頑丈なので一生持っておけるかもしれない家具ですよ。
Wohnbedarf
Ulm Stool Drawer
size W390 H440 D290mm
価格や仕様はこちら https://www.casestudynagoya.jp/SHOP/ulmstool_drawer.html
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2FHP : http://www.casestudynagoya.jp/
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MAIL : info@casestudynagoya.jp
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