真鍮と銅のベースに変化 2015/7/22

久しぶりに電気屋さんに行ったらLED電球のバリエーションがたくさんありました。
今はいろいろな形があるんですね。価格も安くなっていますし。
技術の進歩は速いですね。
 
ところで、真鍮と銅のシェルチェア用のベースですが、もう経年変化をしています。
展示して二週間、ほぼ放置していただけで違いが出ました。
 
 
あ、そういえばベース単体で見せるのは初めてですね。
こんな風にネジの部分まで漬け込んでいるので全部メッキ済みです。
 
 
くすんできました。ムラというかなんというか。
磨けばまたピカピカになるんでしょうけど、どんどんエイジングさせていくのも良いです。
その選択ができるというのが良いですね。
 
ただし、ピカールみたいなステンレス磨きみたいなのはダメっぽいです。
試しにやったらメッキが落ちました。ショック。
 
 
Xに見えるからXベース
シルバー磨きみたいなので擦るといい感じです。
 
 
銅の方はというと、こっちも変化があります。
 
 
くすんだみたいになっています。
特にワイヤー接合部分はですね。
 
磨けばピカリますし、放置でどんどんエイジング。どちらもいい。
 
 
前に書いたのですが、埃がたまるとその部分が錆びます。
埃は水分を含んでいるので、それによってですね。だからピカピカのまま使いたい人はこまめな清掃が必要です。
 
あ、そうそう、このと秋に書いたんです→ http://case-study-shop.blogspot.jp/2014/04/2014419.html
 
そんなわけで短期間でも見た目が変わります。
これを何年も使うともっともっと変化があるでしょうね。
 
その結果は何年後かなので、その時にまたブログを更新しますか。
 
 
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