何もやっていないように見えてやっています。
7月ネタは二つぐらい用意しました。
あともう二つぐらいなにか欲しいところなので、ぎりぎりまで探します。
さて、いまなぜかスタッキングベースをいくつか持っています。
ハーマンミラー米国社製のヴィンテージの奴です。
しかもナローマウント用なので、エッフェルベースとかウッドベースとかが付けられるシェルチェアに装着が出来る優れものタイプです。売っていますが値段は書きません。ぶっちゃけ高いです。
高いんですけど、別にぼっているわけでも不当に利益を載せているわけでもないです。
新規にアメリカから入れたものですが、実際に今はこのぐらいするんです。価格が。
ですが以前の相場から考えるとすごく高いです。だから書きません。誤解されそうなので。
一昔前は有り余っているベースだったんですけどね、もう貴重品ですよ・・・
でもですね、このスタッキングベースを仕入れたとか価格のことは今回の本題じゃないんです。
スタック(重ねていて)していて気づいたことがあるんですよ。
それは、スタッキングベースは大きさの違う場合があるってことです。
積み重ね方によってはうまく重ねられないことがあったのでよくベースを見てみました。
スタッキングベースの裏ですけど、まあ見てもらった通り気になるところはないじゃないですか。
正真正銘最初からナローマウント用なので後で溶接したとかじゃありません。
でもこっち見てください。
赤い印の中です。Herman Millerのロゴマークがありませんか?
このロゴがある無しでスタッキングベースの大きさが違うんです。
ロゴが無いほうが全体的に広いです。
一枚目の写真は専用の台車に載せているんですけど、ロゴが付いたほうしかグライズが合わないかったんです。
ロゴ無しは台車からはみ出しそうでした。
しかし、もともと以前から持っていたスタッキングベースはロゴが無かったんですけど、ロゴありと同じ大きさでした。
意味が分かりません。
日本製とかそういうことかなと思ったのですが、全部米国製とのことでした。ディーラー曰く。
私も見る限り全部米国製ですし・・・
一番簡単な理由は作製年の違い。個体差ってところでしょうか。
ある時期だけ他の年代と互換性が無いとか。
答えはありません。私も分かりません。
誰か教えて欲しいぐらいです。
そんなわけで何が言いたいかというと、スタッキングベースをたくさん重ねたいという野望をお持ちの人は、ちゃんと自分が持っているスタッキングベースと重ねられるかを確認したほうが良いですよ。ってことです。
THE. 曖昧
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿