ダネーゼの人気商品ティモールです。万年カレンダー。
このグリーンは限定色ですが、さりげなくまだ在庫を少しだけ持っていたりします。もうこれで最後ですけどね。 (以前最後の最後の在庫を分けてもらったからです)
それで展示しているわけなのですが、ふと気づいたわけです。
あー、色焼けちゃいましたね・・・日めくりしないから・・・
これ気をつけてくださいね。みなさん。
プラスチック素材は紫外線を当て続けるとこのように色焼けと言うか変色します。
日光に当てなくてもなりますよ。紫外線が原因なわけですから照明でもなります。
それでも現在はLED主体になってきましたら以前までの白熱球や蛍光灯主体よりは格段に紫外線量は少ないです。それでも僅かづつでも色は変わっていきます。
具体的な数字はわかりませんが、多くの紫外線照射が必要ですから数日とか数週間ぐらいでは変化ないのではないでしょうか?
例えばこのティモールはカレンダーですから日めくりを忘れるとこうなる可能性がありますよ。
日々めくっていれば紫外線が当たる量は少ないですからそんなに変化を感じられないのでは?
それでもいつかは色焼けするのですがグラデーションにはならず全体的に色焼けするでしょうね。
ただしこの時期の直射日光はいかんです。あっという間に色焼けします。人間だって日焼けしますものね。
名古屋暑いですよ。すごい日光力です。
まだ在庫が少しあるので良いですけど、最終的にこの展示品どうしましょうかね。
実店舗って展示品問題があるんですよね。展示品も買っているわけですから最終的には売りたいところですけど、もう定価では売れないようになってしまいます。
ちなみにこのポリプロピレン製のアームシェルはもう大変なことになっています。写真では分かりづらいですが白が黄色くなっちゃっていますし、なにより直射日光を当てすぎて臭いです。謎の化学反応を起こしています。科学的な薬品的にな臭いです。
ものがモノなので処分するのももったいないし、かといって売るには臭いがきついです。
なにかのサンプルとして活用でもしましょうかね。
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950
MAIL : info@casestudy.co.jp
0 件のコメント :
コメントを投稿