リビングで囲むジャパニーズモダン


今日はちょっとリビングの提案ですよ。
たまにはこういった更新をしないと!

最近私も全然画像合成でインテリアコーディネートの提案もできていませんし・・・
あれ作っているときは楽しいんですよね。ボーっと作っていられる時間が取れたらまたやります。
(こーゆーの https://blog.casestudynagoya.jp/2018/07/blog-post_18.html )


https://www.hermanmiller.com/ja_jp/products/seating/side-chairs/eames-molded-plywood-chairs/product-images/eames-house-with-eames-classic-furniture/b0b0fdba-23d5-40f4-a56f-de19982e92c9/

こうしたジャパニーズスタイルモダンデザインも良いのではないでしょうか。
最近はリビングにソファを置かないスタイルも根付いてきましたし、こうしてイームズプライウッドラウンジチェアのような座椅子に近い形の椅子で、囲むように座れたら素敵です。

その都度椅子の配置を変更することで、来客などに合わせてインテリアコーディネートを変えられるのが売りですね。


ちなみに、この妙に環境の良い写真の場所はイームズハウスです。
座布団が置いてあるのですが、もともとイームズハウスには座布団が置いてあるからそのままイメージしてのことでしょう。


これがリビングだと考えてみください。
楽しくないですか?

こうした空間づくりの良いところは、後でこの空間を変えたくなったら変えられるということにもあります。
プライウッドチェアもワイヤーベーステーブルも、別にバラバラにして家の各場所で使っても良いじゃないですか。

そしてまたいつか集合して使っても良いです。



ところで、ジャパニーズスタイルと勝手に呼んでいますが、不思議なものでそう見えますよね?いや不思議じゃないですか。
いやいや、和紙のAKARIと座布団ぐらいが完全に日本のものはありません。
けどワイヤーベーステーブルはイームズさんが日本のお膳をイメージしてデザインしたものというのがより日本感を出しているのと、ここにプライウッドチェアが何となく木の座椅子チックに見えるからでしょう。


ということで、こんな空間作ってみませんか?
私、やってみたいですよ。


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