Cover-it-Allの取り付け方!

そろそろBPAE®さんの方でもコラボCover-it-Allが顧客さんに渡されているころだと思います。
私の予想では、「これうまく取り付けられない~・・・」という人が現れると思うので、せめてここでコツを伝授したいと思います。 (うちで購入してもらう人には店頭では私が直接説明しています。)
 
 
なので、ちょっとここでCover-it-Allの取り付け方をここでレクチャーします。
ただ簡単に装着できるわけでは無いんですよ。
 
 
まず、取り付けを始める前に、あると良いモノに「ドライヤー」があります。
まあ大体の家庭にはあると思うので用意は難しくないですよね。
なんでこれが必要かは後々説明します。
 
 
最初はカバーをシェルの中心になるように置いてください。
今回はヴィンテージのサイドシェルに取り付けます。
現行品に比べるとヴィンテージの方がシェルのサイズが僅かに大きく僅かに厚いので、ちょっと取り付けに気合がいります。
 
 
取り付けは一番上の部分から行ってください。
そうしないとキレイに取り付けできません。
でも、このモールが硬くてなかなかうまくはまらないと思います。
特にこの季節は寒いので、モールが固まってしまうからです。
 
 
そこでドライヤーの登場です。
温めれば柔らかくなるので、取り付けがしやすくなります。(モール全体を温めてください。)
温め過ぎに注意。
 
 
こうやってサクッと入れ込みます。
ここでも、ちゃんとカバーとシェルが中心になっているかを確認してください。
裏に滑り止めのシリコンがついているので、後からずらして微調整がしづらいので。
 
 
こうやってめくるようにやってもらってOKです。
最初は結構大変ですが、慣れればサッとできます。
 
 
それで、モールの奥までシェルがはまり込むように手でググッと抑え込んでください。
この作業は、はめ込むたびにすべての個所でやってください。
 
 
前も書きましたけど、これ自体はサンプルですので縫い方やシワがひどいです。
それから、装着は必ず矢印のように左右交互に行ってください。
こうすれば表面の布にシワがよりづらいですよ。
 
 
それで、最後はこの部分です。
ここを最後に取り付けて、全体的に手でモールを抑え込んだり調整すれば完成です。
完全に中心に取り付けないとシワシワになりまくるので、頑張ってチャレンジしてください。
 
指に気を付けて!
 
 
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