ダンボールや梱包のどうでもいい話 2014/10/22

繰り返しになりますけど、このブログは”ほぼ”毎日更新なんで。急に休んだりします。
 
今日は梱包や段ボールや箱について話します。箱詰めしているときに思いついたので。
 
 
上の写真はT-710を出荷するために梱包したダンボールですが、ただの無地ダンで、工場から届いたものを再利用しています。
 
T-710もそうですし、ハリスチェアとかもそうですし、オリジナル品に専用の段ボールなどは用意していません。 (昔のT-710は専用箱でしたけどね。)
 
理由は簡単で、専用の箱を作るのにコストがかかるからです。
 
ケチっているわけではないです。世の製品はすべからく箱代も商品代金に含まれています。
なので、専用の箱を作ったらその分商品代金に上乗せします。
 
わかりますよ、専用のダンボールに入っていたらテンション上がりますよね。
 
でもどうせ配送時にしか使わないダンボールですし、すぐに処分されるものです。
だったら価格を重視したいですよね。という判断です。
 
 
それから、うちから何か商品を出荷するときには何かの段ボールを再利用します。
うちに届いたダンボールを貯めておくんです。もちろんきれいな奴だけですよ。あんまりな段ボールはさすが使いません。
 
これもコスト削減。ダンボールって高いんですよ。椅子を入れられるダンボールを買おうと思って値段を調べると驚きますよ。
この段ボール代は送料に反映されます。例えばお店で送料と一律で計算されても、内訳は謎です。
実際そのお店がかかる配送業者に支払う送料は当人にしかわかりません。
 
なので、私は送料を頂くときは配送業者に支払うコストだけ頂いています。
ダンボールは再利用ですし、手間代は、まあ私自身がやっているのであまり気にしていません。
いまのところはですね、無理が来たら変えると思います。
 
しかし、その商品に専用の箱が必要なら用意はされます。
Cover-it-Allなんかは箱が必要なので用意されています。保存にも使えるようにです。 (いつ正式に発売されるんだ・・・)
 
何かの参考にしてください。
 
 
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950


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