日割りで考えるとの話 2016/4/27

すごくベタな考え方ですけど、文章にして書いたら面白いと思ってもらえるかもしれないので書きますね。


うちで販売しているような家具は長いあいだ使えるものが多いです。私が販売している家具メーカーさんはどれも良い物です。じゃないと販売しません。

長く使えますし、気に入ってという意味でも長く使うでしょうね。物によっては一生使うかもしれません。


今日の更新は家具の購入代金を日割りにして考えるとって話です。


Herman Miller社の製品が保証の長さで話しやすいので例えにしますね。



代表的なものでワークチェアが保証12年です。
アーロンチェアで話しましょう。

アーロンチェアのグラファイトフル装備が実売¥153,000(税込)だとして、仮に保証期間MAXの12年間使ったとします。
これを分割して考えましょう。

¥153,000 ÷ 12年間 =1年¥12,750
その1年¥12,750をさらに ÷ 12ヶ月=¥1,062.5
さらにそれを ÷30日=¥35

もしも12年間毎日使ったら1日¥35でアーロンチェアが使えるということです。もやし並み。

ちょっと極端な例でしたので職場で1ヶ月22日使ったとして仮定しましょう。それでも¥48です。安い。


日割りすると少し詭弁っぽいので月額で考えてみましょう。
月額¥1,062です。
月にこのぐらいなら、何かの会員価格ぐらいでしょうか。


こうやって考えるとなんだかお値打ちに聞こえます。


それを先にまとめて払うか後で払うかの違いです。
1日¥35づつ貯金していったら12年後に買えます。


ただ、ワークチェアに関しては価格だけでははないです。
問題は12年間の健康状態ですよ。

身体に合わない椅子で腰や背骨に負担をかける座り方を長期間していたら、もしかしたら最悪があるかもしれません。

腰を壊してからワークチェアを買っても遅いといえば遅いです。ワークチェアは予防的な意味合いがありますから。

その12年間の自身の身体はプライスレスです。
それに、その間の仕事の進み具合などいろいろ影響があるでしょうし。
アーロンチェアを使っているということでクライアントと話が弾んで一本ぐらい仕事を受けることがあるかもしれませんね。

可能性を考えましょう。


他にはもっと高額でイームアルミナムチェアで考えてみましょうか。


定番のアルミフレームのブラックレザーで¥275,400(税別)です。
保証は同じく12年。

計算端折ります。
12年毎日使ったら1日¥63です。安く感じる。

アルミナムチェアはイームズの名作、トラディショナルな外観で、座っているときの満足度がすごくあります。

その12年間で得られた気持ちのゆとりは金額では表せません。

それに、アルミナムチェアなんかはもっともっと長く使う可能性がありますね。
古い奴だと30年以上使い続けている人を知ってますし、そこまで使ったらもう充分ですよね。アルミナムチェアも本望だと思いますよ。


こんな感じに、長い目で見たらお値段も納得。と考えると幸せになれるかもしれません。


家具の値段で悩む人は、ちょっとこの考え方をしてみてください。
目先のことではなく、先を見て買い物をするのが賢いはずです。


保証MAX使えるかはその人の使い方次第でもあるので、故意に壊してしまったらダメですよ。
有償なら直せますけど、この計算がもっと高くなりっちゃいます。


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